zenshinで“アジア”タグの付いているブログ記事

2008年12月20日18:42

中国各地で教育労働者のストが続発

 中国の全国各地で、教育労働者の大規模なストライキが続発している。12月初旬には、重慶市で約1万人のストと市政府への抗議行動が起きた。12月8日には河南省洛陽市で、小中学校の教員が一斉に臨時休暇を取るという形でストを敢行した。さらに12月9~10日には湖南省の3つの県・市で計6000人の教員が連携してストに決起し、市政府に抗議闘争を行った。
 写真は重慶市の市政府庁舎前で抗議行動に立つ教員

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2008年9月27日13:29

中国湖南省で連日、1万人以上が地方政府庁舎包囲の大デモ

 9月4日に数万人の暴動が起きた中国湖南省吉首市で、再び連日の大規模デモが起きてている。9月24日には住民1万人が地方政府(湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州)の庁舎前で抗議行動を行い、武装警官隊と衝突した(写真)。25日には1万人以上が駅を占拠し、警察は催涙弾を発射。26日にも州庁舎前に1万人以上が集結した。デモは現在も断続的に続いているという。

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2008年9月11日20:29

パキスタンの労働者が大幅賃上げと正規職化で勝利!
  パキスタン最大の電気通信会社・PTCLの労働者が7月、経営側による労働協約の破棄と新賃金体系の導入に反対し、契約労働者を正社員にすることを求めて、全国規模のストライキを決行した。5万人の労働者がストに参加し、ほとんどの電信・電話局が営業中止に追い込まれた。民兵がピケットラインを破ろうと、催涙ガスや警棒を使って労働者に襲いかかり、実弾を空へ発砲して労働者を威嚇した。その結果かなりの数の労働者が負傷した。だが、労働者の固い団結と戦闘性の前に軍はピケットラインを崩すことはついにできなかった。
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2008年8月26日12:02

インドで数百万人の労働者が全国12時間ストに決起

 8月20日、インド中央公共機関労働組合(CPSTU)によるゼネストの呼びかけに応えて、インド全土で数百万人の労働者が12時間ストに決起した。ストは朝7時から晩の7時まで闘われた。CPSTUは、このかんの急激なインフレ(公式発表で12・4%)に抗議し、大幅賃上げを求め、政府の経済政策に抗議してストを呼びかけた。このストには、国営銀行をはじめ銀行員だけで90万人が参加している。さらに、空港・鉄道・通信・自治体・大学、バスやトラックの運転手など、きわめて広範な産別・職種の労働者がストに参加した。
写真は電車が完全にストップしたコルカタのハウラ駅

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2008年6月 7日12:54

中国・珠江デルタ地帯で労働争議が爆発的に増大
  中国では今年1月の「労働契約法」「労働争議調停仲裁法」の実施以来、多くの隠れていた違法な労働実態が露わになり、労働争議が急増している。とくに広東省・珠江デルタ地帯での労働争議は昨年同時期の2倍以上に達した。その6割以上が委託加工企業と外資系企業で起きている。
(写真は3月6日ストに突入、機動隊に街頭進出を阻まれ工場に戻る広州市の日系カシオ工場の労働者)

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2008年6月 6日02:18

ベトナムのパナソニック工場で労働者1千人がスト

 日本帝国主義の大独占・パナソニック(松下電器)は2006年以来ベトナムのハノイに工場を建設しハイテク製品を生産してきたが、そこで5月31日、約1000人の労働者が賃上げを要求してストライキに決起した(写真)。ベトナムの消費者物価は昨年25・2%上昇(政府発表)したが、労働者の平均賃金は105万ドン(約7000円)と著しく低いままだ。そのため今年に入ってから3月末までにすでに全国で約300件のストライキが闘われ、そこには日系企業の工場も多く含まれている。

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2008年5月18日13:30

韓国、米牛肉輸入阻止6万人集会

 5月17日、米国産牛肉の輸入に反対する労働者・民衆6万人がソウル・清渓広場を埋め尽くした。米国産牛肉問題を直接の契機に爆発した韓国民衆の怒りは、学校自律化(注1)や公共部門の私有化などイミョンバク政権の強行する新自由主義政策全般に対する怒り、闘いへと発展している。 中高生たちは、教育庁や学校側の制動をはねのけて「殺されてたまるか!」「このままでは学生に未来はない」と叫んで街頭に飛び出し、教育労働者や保護者も「子供たちを死に追いやる学校自律化反対」を掲げて闘いに合流している。 

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2008年5月16日23:38

韓国の移住労組トルナ委員長とソブル副委員長が強制送還

 ソウル京畿インチョン移住労働者労働組合の指導部2名が、去る5月2日連行されたのに引き続き、本国に強制送還されていたことが判明した。許せない! 去年11月に弾圧を受け強制追放されたカジマン前委員長ら3人に引き続く、移住労組を潰そうとするねらい打ち弾圧だ。 トルナ委員長とソブル委員長(写真)は不当拘束されチョウンジュ外国人保護所に勾留されていたが、それぞれの病状に対して外部の病院での総合診断を受けることを要求して、5月14日と15日にハンストに突入していた。その直後の強制送還だ。

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2008年5月16日23:15

韓国でELCAコリア労組がストライキに決起

 韓国のELCAコリア労働組合が5月14日ソウルのチョンノ(鐘路)で「ストライキ突入決意大会」を開き、全国から800余名の組合員が結集した(写真)
 ELCAコリアは外国有名ブランドの化粧品を販売する会社で、ELCAコリア労働組合の組合員は大部分がデパートの化粧品売り場(出店)で働く女性労働者だ。 彼女らは、長時間労働、過度の売り上げ目標の押しつけ、労働者間の競争をあおる不透明な賃金格差等の改善を要求し、会社側に誠実団交に応じることを要求して「警告スト」に突入した。
 彼女らは昨年9月に労組を結成したのだが、労組設立から1週間で800名が労組に結集したとのこと。専従者がおらず幹部たちが年休を使って組合を組織していった。(N)

2008年5月 6日20:18

ソウルで米牛肉輸入解放に反対する数万人の市民集会

 アメリカとの牛肉交渉無効化を要求するインターネットサイト内での論議がインターネット空間を越え、集会となって街に躍り出た。5月2日午後7時からチョンゲ広場など数カ所で「ローソク文化祭」を開いた。集会参加者は午後10時頃には2万余名にふくれあがった。学生服を着た中、高校生を含む様々が年代の参加者でチョンゲチョン一帯が埋められた。
写真=5月2日の集会

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2008年5月 6日18:28

ニューデリーで48時間のゼネスト
india_map.jpg   インドの首都ニューデリーおよびその周辺都市で4月24?25日と2日間のゼネストが闘われた。公共部門・民間部門そして未組織労働者や小売店の労働者など数えきれない人々が参加し、都市機能は完全にストップした。闘いを呼びかけたのはナショナルセンター・CITU(インド労働組合センター)のデリー州支部だ。 デリーではこの数年間、8時間交替制で組まれた作業が突然12時間交替制にされたり、労働者の名前が社員名簿に記載されなかったり、社員保険が支払われなかったり、法律で定められた最低賃金さえ支払われないということが続いている。闘いはこれに抗議するもので、抜本的改善を求めるものだ。
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2008年5月 2日16:43

韓国・民主労総メーデー、総力闘争を宣言
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 韓国の民主労総は5月1日、大学路で1万名の労働者が集まる中、「118周年世界労働節記念大会」を開催、イミョンバク政府の「親(しん)企業」政策に対し6月末?7月初めにゼネストを含めた総力闘争に立ちあがることを宣言した。 
(写真集へ) 

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2008年4月25日17:08

民主労総ソウル本部が「差別撤廃大行進」

 民主労総ソウル本部による今年で5回目の「差別撤廃大行進」が、4月23日から8日間の日程で闘われている。 行進は23日朝、ソウルのチョング聖心病院前で始まった。チョング聖心病院は、前近代的な労務管理で悪名の高い事業場だ。キムエラン公共労組ソウル地域本部医療連帯副分科長は,この5年間続いてきた病院側の労組弾圧を告発・弾劾し、「差別と貧困が渦巻くチョング聖心病院が差別撤廃のための大行進の発隊式の場所として選ばれたのはあまりにも当然だ」「この病院で21世紀に堂々と行なわれている人権蹂躙を広く知らせ、労働権を保障するために力強く闘う」と述べた。 イーランド、コスコム、キリュン電子などの非正規職労働者を先頭とする200余名の参加者は、「非正規職撤廃」「社会公共性強化」「貧困問題解決」「医療公共性争取」「教育市場化反対」のスローガンを書いたプラカードを掲げ、"貧困と差別の街"ソウルで「差別のないソウル」を叫んで8日間の行進を開始した。(N)

2008年4月15日01:10

バングラデシュで女性労働者2万人が実力デモ・市街戦
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 4月12日、バングラデシュの首都ダッカで2万人以上の女性繊維労働者が食料品価格の急激な上昇に抗議し、大幅な賃上げを求めて街頭抗議行動をおこなった。 十数の工場から集まった大部分女性からなるデモ隊にたいして、警察の特殊部隊は催涙ガスや警棒、警告発砲などで襲いかかったが、デモ隊は投石やバリケードなどで激しく応戦して闘い抜いた。軍が投入されてようやく市街戦は収束したとのことだ。100人以上の労働者が逮捕された。(写真 ダッカの町をデモする繊維労働者)

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2008年4月 4日21:14

韓国で労働者が拘置所当局糾弾に立つ

kankoku_080403_01.jpg  4月3日、韓国・ソウルのヨンドゥンポ拘置所前で、非正規職の様々な闘争事業場の組合員30余名による拘置所当局への弾劾集会が開かれた。ヨンドゥンポ拘置所は、2006年9月の闘いで同所に拘束されていた労働者が07年1月、食べ物からぼろ切れが出てきたことで看守に抗議した事件について、この労働者に多額の賠償金支払いを請求してきた。

 

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