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鈴木さんと共に世界変えよう 全国から駆けつけ熱い応援

週刊『前進』06頁(2619号02面02)(2014/02/10)


 鈴木さんと共に世界変えよう
 全国から駆けつけ熱い応援

 都知事選の最後の1週間、全国から多くの人びとが駆けつけ、鈴木候補の応援演説に立った。これに応え、鈴木候補と支援の仲間も最後の最後まで全力で闘い抜き、首都東京に巨大なうねりを生み出した。福島の母親、沖縄の青年労働者、国鉄労働者の訴えを紹介します。(編集局)

 鈴木さんなら福島の子どもたちを守れる 福島 川俣町 佐藤幸子さん

 今回、東京都知事選挙に鈴木たつおさんが立候補を決めたというお知らせをいただいた時、私は鈴木さんなら必ず福島の子どもたちを守れると思いました。鈴木さんは震災後、福島の子どもたちを守るための新しい診療所を市民の手でつくろうと、声を上げてくれた一人でした。
 福島では脱原発・脱被曝・オリンピック返上は当たり前です。今すぐ廃炉を訴えている候補者でなければダメです。これを言っている唯一の候補が鈴木たつおさんです。
 チェルノブイリでは、事故から27年経った今、現在の東京とほとんど同じ空間線量のところで健康な子どもが3割しかいないといいます。それを聞いた福島のお母さんたちは、本当にここに住んでいいのかと迷いに迷って、避難や保養を自力でやったのです。
 ところが、福島県は子どもを使って「復興イベント」を行っています。つい先日も、JRが常磐線を再開するためのイベントを行い、子どもたちが大好きなポケモンを車体に描いて電車を無料で走らせるキャンペーンをやりました。もういい加減にしてください!
 子どもはちゃんと見ています。私の娘も中学2年生の時、1年間学校を休みました。避難先で学校に行けなくなったからです。中学3年の時にどうしても元の学校に通いたいと言われました。その娘が高校に入り、苦しんだ2年間でようやく決めた結論は、「もう福島には帰らない。大好きだった畑にも田んぼにも帰らない。自分が今健康でなければ未来を守れないから」――本当に涙が出ました。
 こんな思いを二度とさせてはなりません。原発は即刻廃炉! 原発再稼働を前提としたオリンピックは返上! これ以外にありません。鈴木たつおさんを都知事にして、福島の子どもたちを、日本の子どもたちを守りましょう。

 基地・振興策拒否した名護から応援します 沖縄 名護市 富田晋さん

 沖縄県名護市から、鈴木たつおさんを応援するために来ました。
 私はコールセンターで働いている契約社員です。職場は99%が非正規職です。2年前に労働組合をつくって闘っています。また私は辺野古の米軍基地建設を止めるために闘ってきました。船の免許を取って海に出て、海上での基地建設工事を阻止し続け、今も杭1本も打たせていません。
 1月19日の名護市長選挙では、1万9839の得票で基地反対の候補が勝ちました。単に反対派候補が勝ったというだけの話ではありません。安倍は「振興策として1061億円を差し上げますから、基地賛成の候補を勝たせてください」と名護市民に言ってきました。これを私たちは蹴ったんです。これはオリンピックを返上するのと同じくらいの決意です。
 私たちは18年前から米軍基地問題と闘ってきました。政府は「基地に賛成すればお金をあげましょう」と毎日言ってきたのです。しかし、振興策の結果は何か。ブラック企業ばかりを誘致し若い人を過労死するまで働かせる。沖縄県では5割を超える人が非正規です。沖縄の国道には「過労運転をやめましょう」と電光掲示板が出ている。振興策もオリンピックも結局、1%の人間が生き残るためにおれたち99%を食いものにする政策だと気づいたんです。こんな腐った社会は終わらせる。そのためにまず安倍を倒しましょう。
 その力は労働組合にあり、そして労働組合とともに闘う鈴木たつおさんにある。彼はNHK時代から労働運動のリーダーであり、その後も弁護士として私たち労働者とともに闘ってきました。これほどの候補者が都知事選に出たことはかつてありません。
 鈴木たつお候補とともに世界を変えましょう!

 国鉄不当解雇撤回へともに闘う鈴木さん 国労旭川闘争団 成田昭雄さん

 私は27年前の国鉄分割・民営化によって、不当労働行為を受けて国鉄を解雇されました。この27年間の闘いをすべて申し上げることはできませんが、この不当解雇に対して前面に立ってともに闘ってきたのが鈴木たつおさんです。
 自分と一緒に闘ってくれた鈴木さんが、今回東京都知事選に出ると聞いた時はびっくりしました。今の政治家はすべて大ウソつきです。全部きな臭い。金権腐敗で「命より金だ」という政治家ばかりです。しかし、鈴木さんはそういう政治に断を下そうと言っているんです。
 われわれ国鉄労働者は全国津々浦々を歩きました。誰もが政治家にウソをつかれて我慢している。高い税金をとられて食うものも食えない。あるいは会社を不当解雇されたり、正規職から非正規職にされたりしている。もう我慢できないという声があがっている。我慢できないなら、その思いを鈴木たつおさんに託しませんか。鈴木さんは、もうみんな我慢する必要はないんだと言っています。間違っている政治に断を下して、みんなで一緒に歩こうじゃないかと訴えているんですよ。このことをしっかりとみなさんに伝えたいと思います。
 原発のこともそうです。福島は今、どうなっていますか。「お・も・て・な・し」? ふざけるな!と言いたい。本当のおもてなしっていうのは、人を不幸にして開催するオリンピックなんかじゃないんですよ。そういうことを見抜いてほしい。ダメなものはダメだとはっきり言いましょう。鈴木たつおを都知事にすれば真実が明らかにされます。
 みなさんの一票で東京都知事・鈴木たつおを誕生させましょう。