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国際労働運動vol.18 2017.3 安倍「働き方改革」粉砕

週刊『前進』04頁(2821号02面05)(2017/02/20)


国際労働運動vol.18
 2017.3
 安倍「働き方改革」粉砕


 韓国・民主労総ゼネストとアメリカでのトランプ登場が全世界を急速に革命情勢に引き込んでいる。朝鮮半島を焦点に東アジアで、全世界で戦争の危機が切迫し、各国で労働法制改悪をめぐってゼネストが起こり、民衆決起が爆発している。
 アベノミクスのすべての矢は折れ、安倍政権は日米首脳会談で核兵器使用と日米同盟の強化を宣言し、世界核戦争への破滅の道に向かっている。国内においては「働き方改革」=労働法制大改悪に全力を挙げている。
 今回は、第2の改憲攻撃と言われる安倍の労働法制大改悪を徹底的に批判した。
 第1章は「2018年問題」。有期雇用労働者1500万人、派遣労働者135万人の大量首切り問題だ。労働者殺しの攻撃の根底に新自由主義の最後的破産があることを暴く。東北大3423人解雇との闘いをはじめ反撃が始まっている。
 第2章は、「働き方改革」の本丸が正社員ゼロ化にあり、「限定正社員」という新たな非正規職に突き落とす攻撃であることを暴いた。さらに安倍が言う「長時間労働の是正」「同一労働同一賃金」のペテンをひきはがすことに力を注いだ。
 第3章は安倍「働き方改革」=労働法制大改悪を国鉄決戦で粉砕しようと訴えている。動労千葉の国鉄闘争30年、外注化阻止闘争17年の闘い、中でも「シニア制度」反対の闘い、反合理化・運転保安闘争の教訓、その闘いから生まれた労働の奪還論について熱を込めて提起している。