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関生支部への新たな弾圧許すな 改憲のための労組つぶしに反撃を

週刊『前進』02頁(2996号02面02)(2018/12/06)


関生支部への新たな弾圧許すな
 改憲のための労組つぶしに反撃を


 11月27日、滋賀県警組織犯罪対策課は、全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部に対して「威力業務妨害」をでっち上げ、副委員長をはじめ3人を再逮捕、組合員5人(役員含む)を新たに逮捕した。断じて許せない!
 マスコミは警察発表を垂れ流す形で、「(逮捕された組合幹部らは)住宅メーカーの施工現場で現場責任者らに因縁をつけて工事を妨害した」などと事実をねじ曲げて報道している。だが実際には、警察は労働組合と中小企業で培ってきた関西生コン支部の産別労働運動を攻撃し、労働安全衛生をはじめとした正当な組合活動を「犯罪」とみなして弾圧しているのだ。
 関西生コン支部に対する今年7月以来の一連の弾圧は、すでに逮捕者が44人になっており、戦後最大の労働運動弾圧である。安倍の改憲・戦争、天皇制攻撃が破綻の危機にある中で、その一切の突破をかけて労働運動解体に突進している。京都大学での「建造物侵入」でっち上げによる3学生起訴をはじめとした全学連弾圧とも完全に一体だ。
 弾圧粉砕の闘いは、獄中組合員の完全黙秘・非転向の闘いを軸に、毎週の大阪府警本部前行動には全日建連帯労組の組織をあげた闘いと全国金属機械労組港合同、関西合同労組はじめ関西全域の労働組合の決起がかちとられ、国家権力と安倍政権を追い詰めている。何よりも、職場・地域・家族の団結が揺らぐことなく強められていることが決定的だ。
 またこの間、「改憲・戦争阻止!大行進」が関西各地で結成されているが、重要なことは、その柱に「関西生コン支部つぶしを許さない!」の闘いが掲げられ、関西生コン支部との団結を強めながら前進していることだ。「労働者が団結すれば改憲・戦争を阻止できる!」という確信が労働者・住民によって深くつかまれつつある。改憲・戦争阻止と弾圧粉砕は一つの闘いだ。
 武建一委員長はじめすべての関西生コン支部の仲間を奪還しよう。労働運動を拡大し、安倍、警察権力、大阪広域協組を牛耳る「4人組」を打倒しよう。「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!12・8集会」に大結集しよう。

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労働組合つぶしの大弾圧を許さない!
12・8集会
 12月8日(土)午後6時開場
       午後6時30分?8時30分
 大阪市立中央区民センターホール
  大阪市中央区久太郎町1―2―27(地下鉄堺筋線・ 中央線「堺筋本町駅」3番出口東へ徒歩2分)
 主催 労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会
 連絡先 全港湾関西地方大阪支部気付、電話 06―6575―3131