週2回月・木発行『前進』
[メニュー][トップ]

都革新旗開き 若者・女性・区民と団結し、改憲・戦争阻止!を闘う ほらぐちともこさんが決意

週刊『前進』04頁(3004号01面02)(2019/01/21)


都革新旗開き
 若者・女性・区民と団結し、改憲・戦争阻止!を闘う
 ほらぐちともこさんが決意

(写真 改憲・戦争阻止を掲げ杉並区議選・参院選必勝へ! 参加者全員が決意を共有した【1月14日 東京・杉並区】)

(写真 決意表明に立つほらぐちさん)


 1月14日の都政を革新する会の団結旗開きで、4月杉並区議会議員選挙に立候補予定のほらぐちともこさんが行った決意表明を紹介します。(編集局)

 杉並区議選勝利への決意を述べたいと思います。
 私は幼い頃から、反戦運動を闘う両親に連れられ、三里塚や沖縄、広島の闘いを見て過ごしました。11歳の時に母を病気で失いました。戦争と差別を憎み、社会を変えようと訴え続けた母の生き方を引き継ぎたいと、私は2003年3月のイラク戦争開戦時、14歳で初めて自分の意思で戦争反対のデモに参加しました。
 私の原点は何よりも法政大学での学生運動、法大闘争です。08年5月に法政大学で学生運動に大きな弾圧がかけられ、2日間で38人の学生が逮捕されました。同世代の学生が逮捕や処分にも屈せず闘う姿に私は心を奪われました。19歳で法政大学に入学し、「一人の仲間も見捨てない」を合言葉に、仲間とともに、学生の自由や権利を奪う大学と闘いました。その過程で11年3・11があり、15年には戦争法反対の国会闘争にも連日参加しました。
 中学時代のイラク反戦運動から今日に至るまで戦争反対を自分の生き方として貫いてきたことが私の誇りです。その中でつかんだことは、社会を変える力は労働者民衆の団結した行動にあるということです。この教訓を生かして、杉並から改憲・戦争阻止の大行進をみなさんとともに巻き起こしていきたいと思います。
 私が挑戦したいのは、若者が政治を取り戻すこと、そして女性が声を上げられる社会をつくることです。4月の杉並区議選は、一つは改憲絶対阻止・安倍政権打倒の闘いです。二つは貧困・格差に若者・女性が声を上げる闘いです。三つに、2020年の東京オリンピックは返上以外にないと訴えたい。四つに、5月1日の天皇代替わりの「祝賀ムード」によるメーデー圧殺を許さない。五つに、小池都政の民営化・築地廃止に絶対反対で闘います。そして最後に、非正規職化や阿佐谷再開発を進める田中区政を許しません。私は区民のみなさんや全国の労働者、若者、すべての人たちと徹底的に団結して闘う政治家をめざします。
 3月1日にはセシオン杉並で改憲・戦争絶対反対の大集会を予定しています。ぜひ集まってください。そして周りの方々にぜひ、ほらぐちともこを広めてください。
 若者のボランティアも大募集しています。みんなの力と行動で杉並を、そして政治を変えましょう。

------------------------------------------------------------

4月区議選の必勝を
 杉並区民ら155人で新年の集い

 1月14日、荻窪タウンセブン(東京・杉並区)で開催された都政を革新する会の新年の集い・団結旗開きに、杉並区民をはじめ155人が参加した。
 都革新の長谷川英憲代表が主催者あいさつに立ち、「ほらぐちさん、斎藤さんという若い候補者とともに青年・学生を先頭とした新しい運動を開始しましょう」と力強く訴えた。
 続いてほらぐちさんが決意表明に立った。「杉並から改憲・戦争阻止の大行進を巻き起こしましょう」。杉並区議選必勝へのはつらつとした決意に会場が沸きたち大きな拍手で応えた。
 東京西部ユニオンの吉本伸幸委員長の音頭で乾杯の後、三里塚芝山連合空港反対同盟の伊藤信晴さんが来賓あいさつ。昨年12月20日の請求異議裁判の反動判決を弾劾して市東孝雄さんの農地死守を宣言し、「反対同盟はほらぐちさんとともに闘う」と力を込めた。
 続いて7月参院選立候補予定の斎藤いくまさんが「今年の政治情勢と選挙闘争」と題して報告。米中激突が世界戦争の危機を生み出し、安倍政権が改憲と戦争に突き進む中で、これと真っ向から対決する4月区議選・7月参院選の歴史的意義を明らかにした。
 区民からは、星野さんを取り戻そう!杉並・高井戸の会の野本穣さん、高円寺で書店を営む武田崇元さんが連帯あいさつを述べた。
 元杉並区議の北島邦彦さんがまとめを行い、司会の青年労働者の団結がんばろうで集いを締めくくった。 その後もほらぐちさんや全学連の学生の周りに区民が集まり、握手や記念撮影など熱い交流が続いた。

斎藤貴男氏が講演

 旗開きに先立ち、新年の集いの第1部としてジャーナリストの斎藤貴男さんが「安倍の消費税10%は何をもたらすか」と題して講演した。『消費税のカラクリ』(講談社現代新書)などの著書で消費税の本質と実態を暴いてきた斎藤さんは、「社会保障の充実のため」などという口実で強行された消費増税が、実際には社会保障の大幅な切り捨て、「弱肉強食、貧乏人は死ぬしかない国」への転換と一体で進められたと暴露。さらに「赤字の事業者は滞納するしかなく、税制としても明らかに欠陥品」「外注化を進める企業は節税ができ、輸出企業は消費税分の還付を受ける。力の強い大企業ほど得をする」「一から十までうそと欺瞞(ぎまん)と不公平にあふれた税制」と鋭く消費税を批判し、会場を沸かせた。