週刊『三里塚』
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全学連三里塚現地行動隊日誌 市東農地決戦の先頭に立つ 全学連三里塚現地行動隊長

週刊『三里塚』02頁(0888号02面01)(2014/01/27)


 全学連三里塚現地行動隊日誌 市東農地決戦の先頭に立つ
 鈴木さん5つの訴え
 都知事選の勝利を
 全学連三里塚現地行動隊長


 1月21日、「生きる権利を!鈴木たつおとともに歩む会」事務所で開かれた都知事選勝利の総決起集会に参加しました(写真)。東京都知事選への決起を行動隊としても呼びかけたいと思います。
 今回の選挙は、戦争と大失業の新自由主義・安倍政権への怒りを誰が組織するのかをかけた闘いです。首都・東京さらには国家権力をめぐって闘われる大政治決戦です。世論調査では93%の人が投票に行くと答えています。以下、5点にわたって鈴木さんの主張を紹介します。
 1点目は、「戦争させない」ということです。安倍は本気で戦争・改憲へと突き進んでいます。人々の怒り、不満を戦争に向かって組織しようとしているのです。1%の金持ちのために99%が殺される戦争には絶対反対で闘う以外にありません。鈴木さんは米原子力空母エンタープライズ入港阻止闘争を日放労(NHK労組)長崎分会の委員長として分会を挙げて闘い、逮捕・処分されました。戦争と本気で闘うことのできる候補は鈴木さんだけです。
 2点目は、「被曝させない」です。今や原発反対は地の声、時の声です。しかし、本当に原発をなくす道を真っ向から掲げているのは鈴木さんだけです。鈴木さんは、長崎の被爆者でNAZEN呼びかけ人の城臺美弥子さんが、細川になぜ一本化しないのかを問われたときに、「あの人は殿様よ」と答えたエピソードを紹介し、原発をなくす力は殿様へのお願いではなく、福島の人々を先頭にした怒り、労働者人民の中にあると訴えています。宇都宮はそもそも日弁連会長選挙で段階的廃止ということを掲げ、即時廃止を掲げる鈴木さんらと真っ向から敵対してきた人物です。
 3点目は、「貧困・過労死ゆるさない」です。現在、労働者の38%が非正規です。また、安全破壊の現実も生まれました。JR北海道の事故も国鉄分割・民営化が元凶です。コストカットと称して人と安全が切り捨てられてきたのです。このような新自由主義攻撃の先駆けであった国鉄分割・民営化を打ち破る9・25判決を引き出した動労千葉の闘いを支えてきたのが顧問弁護団を務める鈴木さんです。細川を推している小泉が行った郵政民営化は公務員への賃下げ・リストラを引き起こし、格差社会を生み出しました。宇都宮はセーフティーネットと言いますが、起こった結果に対して事後対応するものでしかありません。
 4点目は、「だからオリンピックはやらない」です。汚染水はコントロールもブロックもされてはいません。福島の子どもたちが外で遊べない状況、がんになっている現実を放置して何がオリンピックでしょうか。オリンピックは福島を黙らせ、3・11をなかったことにするためのものです。同時に都市労働者の問題でもあります。猪瀬は、24時間バス・地下鉄を走らせる深夜都市と言いましたが強制されるのは労働者です。
 5点目は、「弾圧と闘う」です。「3・11」を契機に命の問題、生き方の問題と同時に、国家体制の問題が突きつけられています。「命よりも金」の国家・資本と闘うには弾圧が不可避です。弾圧を打ち破ることのできる候補は、空前の学生運動弾圧である法大暴処法弾圧を打ち破った弁護団長であり、星野文昭さん再審弁護団として全証拠開示運動の先頭に立つ鈴木さんしかいません。
 首都東京で革命的知事が誕生することは、東京高裁での生きる権利・耕す権利をかけた市東さん農地決戦にとっても決定的です。現地行動隊も全力を尽くして闘います。