週刊『三里塚』
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国際連帯の心は永遠 民主労総ソウル本部 イジェヨンさん

週刊『三里塚』02頁(0974号01面04)(2017/08/28)


国際連帯の心は永遠
 民主労総ソウル本部 イジェヨンさん

(写真 08年三里塚を訪問したイジェヨンさん【左から3人目】)

 三里塚空港建設反対闘争はまだ終わっていないのに……。
 三里塚にはまだ平和が来ていないのに……。
 北原鉱治事務局長同志の長い50年の歳月の中に多くの汗が、涙が、血が流れ、流れこんでいるのに、三里塚の農民たちの胸に青いあざが出来ているのに……。
 この地の同志たちから離れてしまわれるのでしょうか? 安らかに二つの目を閉じることができるのでしょうか?
 多くの人の中で今も続いている空港建設反対闘争に思いを残して、この世を去られたのではないでしょうか……。
 50年の闘争の歳月の中で 民主労総ソウル本部と交流をもちはじめた三里塚空港反対闘争。
 私たちは新しい熱意と国際連帯で一つの同志として団結し、帝国主義戦争反対、民営化反対、解雇労働者原職復帰などを闘ってきました。
 そうした国際連帯の土台を一層堅固にして下さったのは、北原鉱治事務局長同志の大きな力です。
 民主労総ソウル本部は毎年11月、三里塚空港反対同盟の同志たちと共に語り合い、闘争の歴史を学びながら、気兼ねなく打ちとけることができました。これもまた、北原鉱治事務局長同志の役割と支援の力でした。
 共に歩んだ国際連帯の心は永遠であり、北原鉱治事務局長同志の念願を引き継ぎ、空港建設反対闘争は、平和の村が蘇る時まで連帯の絆が続くでしょう。
 生涯闘争に生きてこられた北原鉱治事務局長、安らかに目を閉じて眠りにつかれることを、民主労総ソウル本部16万組合員は心から祈ります。