週刊『三里塚』
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高原全学連委員長のアピール

週刊『三里塚』02頁(1002号02面02)(2018/10/22)


高原全学連委員長のアピール



(写真 全学連高原委員長先頭に意気高くデモ【14日】)


 全学連の高原恭平委員長から、決戦に突入した三里塚闘争に勝利する熱い連帯のメッセージが寄せられました。
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 全学連の委員長を今年9月から努めている、東京大学の高原恭平です。農業を学ぶ一学生としても、三里塚闘争に心からの連帯と決意を表明したいと思います。
 いま安倍政権が改憲策動を進める中で、三里塚闘争は重大な意義を持っています。それは、三里塚闘争が権力と非和解的に実力で闘ってきたからです。この闘いは、いま安倍政権が進める労働組合・学生自治破壊に対抗するための羅針盤になっています! 

星野さんと共に

 三里塚闘争が権力に対して50年間勝利的に進展しているからこそ、いま築地市場破壊に対する実力闘争が起きているのであり、学生運動の拠点がいまだに一掃されてきっていないのです。
 先日の沖縄県知事選で安倍の手先である佐喜真は打倒されました。沖縄県民の、辺野古新基地建設絶対反対という怒りの声を日本帝国主義・安倍政権に叩きつけたのです。
 しかし、問題は日米安保体制にこそあります。今こそ、本土からも改憲・戦争阻止、日米安保体制粉砕の闘いを爆発させなければいけません。その手本が71年の渋谷暴動闘争を闘い、三里塚闘争を全学連現地行動隊長として闘った星野文昭さんであり、軍事空港阻止の三里塚闘争です。
 三里塚闘争の直面する課題は、何よりも市東さんの農地取り上げを許さない闘いです。10・14全国集会を起点に、もっともっと攻勢をかけて社会的世論を作っていきましょう。そして、12月20日に勝利判決をかちとろうではありませんか! 

実力闘争に立つ

 もし仮に不当判決がくだされようとも、革共同は学生を先頭に決起し、強制執行阻止を実力で闘うことを宣言します! 全学連の偉大な先輩である星野文昭同志に学び、私たちも強制執行阻止を実力で止める闘いに決起します。11月からは全学連三里塚現地行動隊も強化されます!
 10・21国際反戦デー全国一斉行動、10・24臨時国会開会日闘争、11・4全国労働者総決起集会までを打ち抜き、日本中のあらゆる職場・キャンパスを改憲・戦争阻止の拠点にしていきましょう。まさに三里塚闘争のような権力と非和解で実力闘争をする拠点を全国に築き、労働者・農民・学生の力で改憲・戦争を阻止しましょう。
 そして、安倍政権打倒―日本プロレタリア革命勝利の日まで共に闘いましょう!