週刊『三里塚』
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農地強奪やめよ?=@全国から寄せられた要望書

週刊『三里塚』02頁(1004号01面03)(2018/11/26)


農地強奪やめよ?
 全国から寄せられた要望書

(写真 寄せられた要望書を手に提出行動にのぞむ反対同盟)


 全国から寄せられた市東さんの農地取り上げ強制執行に反対する要望書の一部を紹介します。
                    ◇
▼言語道断とはこのこと。NAAは農地作業に携わらず、農地所有権はありません。従ってありとあらゆる不正手段、詐術を用いて裁判を起こし原告に居座るのは、非の打ち所のない優良小作農・市東さんを被告に追い落とし、塗炭の苦しみにあわせることです。千葉地裁は即刻、この裁判は取り下げるべきです。(四街道市Aさん)
▼かつて強制執行はもう行わないと言っておきながら、今の裁判のように国の力を借りて力ずくで市東さんを追い出すというのはどういうことか。状況が変わったからと約束を勝手に破棄するのでは約束の意味がない。また、公益のためとは言え、個人の権利が無視されてはならない。(富山市Bさん)
▼内陸空港という設定の失敗が遺恨の原因となり今に至っています。それは、ボタンの掛け違いであることを解っていながら強引に事業を進め、出来た空港の下には理不尽な暴挙に泣いた涙の数や、流された数万人の血、尊い命までも落とす結果をもたらしています。もう、負の連鎖を断ち切り、権力の総力をあげた横暴は終わりにするべきです。未来は、人が生き甲斐を持って生きられる国家であるべきだと思います。市東さんの尊厳を重視し「農地」「生き甲斐」を奪わないで下さい。お願いします。(芝山町Cさん)
▼一つの土地に何年もかけて、土をかきまぜて良き農地にする市東さんの畑を取り上げないで。農家は農地が大切。ほかに土地を渡されても、親の代からやっているから又、土地に対して何年(よき土地に対して)もかかるので取り上げないで。代々の土地を取り上げないで下さい!!(芝山町Dさん)
▼公共性のない空港開発には反対し、公共性の最も高い職を守る農業を当たり前に営み、すべての農地は消費者(労働者)のためにあるという考えのもと、農民の生きる権利をはく奪しないことを求める。(柏市Eさん)
▼利益(公共利益がある事業というのは自分達側の都合のいい言い訳)中心を正当化して、個々人の生存権の剥奪(軽んじてよいはずがない)は決して許されることではない!! 同時に農業(生命産業)は人々が生きる上で欠かせない産業である。まして現代の食文化においては健康食をもっと考えていかなければならない時代である。それを自分達の目的に逆らう者は強制(執行)手段に出ることは憤るだけ!! 許しがたい愚行である。(千葉市Fさん)
▼いまだに空港会社や公的権力がまともな農民を平然と抑圧している事実を知り、心から怒りを覚えます。自らに恥じない判決をお願いします。(海老名市Gさん)
▼3・11の原発災害で被災した福島の農民です。今現在、農地の再生と全国の原発をなくす運動にかかわっています。市東さんの非妥協的な姿にいつも励まされています。市東さんの主張は、そして行動は100%正義です。(福島市Hさん)