週刊『三里塚』
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沖縄県民の声無視し辺野古土砂投入 この暴挙に怒りの大反撃を 改憲阻止・安倍打倒 今こそ

週刊『三里塚』02頁(1006号02面03)(2018/12/24)


沖縄県民の声無視し辺野古土砂投入
 この暴挙に怒りの大反撃を
 改憲阻止・安倍打倒 今こそ

(写真 土砂投入を弾劾する辺野古浜集会【12月14日】)

 12月14日午前11時、安倍政権は沖縄県名護市辺野古の沿岸部に新基地建設のための土砂投入を開始した。県民をはじめ全国全世界の反対の声を踏みにじって強行された大暴挙だ。絶対に許すことはできない。
 沖縄防衛局は、本来は市民が行政機関から不利益な処分を受けた時のために使われる「行政不服審査制度」を利用して、埋め立て承認撤回の効力停止を申し立てて、国土交通省に「承認」された。すべて安倍政権内部での自作自演の茶番に過ぎない。
 さらに、台風被害のために予定した港が使えないと分かると、民間セメント会社の桟橋を使って土砂を積み込んだ。
 権力者の側がなりふりかまわず暴力と脱法行為に手を染めて国策を遂行するというさまは、三里塚とまったく同じだ。安倍政権は沖縄県知事選で致命的敗北を喫し、県民の「戦争反対、基地反対」の意思を前に、あせりに駆られてこの挙に及んだ。まさに追いつめられているのは安倍だ!
 この日午後、工事現場の米軍キャンプ・シュワブが見渡せる近くの浜辺では、1千人が参加する抗議集会が開催された。戦争国家化をめざして憲法改悪と新基地建設をごり押しする安倍政権への怒りは、沖縄―全国で沸騰している。この工事を絶対に止めてやるという意気込みが現地で一層燃え広がっている。東京でも連日、安倍への抗議が殺到している。
 沖縄・福島の怒りと固く結びついて、労農学連帯の実力で市東さんの農地を守りぬき、改憲と戦争の安倍政権を打倒しよう!