週刊『三里塚』
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ピンスポット 国鉄闘争「解雇撤回」貫き32年 2・10集会に620人 この力で改憲・戦争阻止を

週刊『三里塚』02頁(1010号01面04)(2019/02/25)


ピンスポット
 国鉄闘争「解雇撤回」貫き32年
 2・10集会に620人
 この力で改憲・戦争阻止を


 2月10日、国鉄闘争全国運動が主催し620人が結集した「国鉄分割・民営化による不当解雇から32年 国鉄集会」に参加した。
 32年前、国鉄分割・民営化に反対した動労千葉や国労の労働者を、JRが選別して解雇するという不当労働行為を働いた。さらに社会の隅々まで競争原理を持ち込み、職場やキャンパスの仲間との団結を奪う先兵となっている。
 こんなことは絶対に許さないと立ち上がり、今なお絶対反対を貫く被解雇者の気迫に満ちた発言を聞き、本来の労働者の姿はこうだと思った(写真)。
 動労総連合は解雇撤回へ向け、不当労働行為申し立てに対する千葉県労働委員会の審査打ち切りを許さず、新たな裁判闘争を開始した。関西生コン支部への大弾圧に見られるように、安倍は労働組合がない社会を作ろうとしている。絶対に許せない。
 動労千葉の田中委員長は、この集会が同日広島市内で行われた憲法9条への自衛隊「明記」と「緊急事態条項」新設に反対し、戦争教育の復活を許さない教育労働者の「100人声明集会」と連帯していることを強調した。このうねりで戦争阻止を。
(二川光)