2008年4月21日

「ぶっとばせるぞ!改憲」集会 8・15つどい実が主催

週刊『前進』06頁(2340号4面3)(2008/04/21)

「ぶっとばせるぞ!改憲」集会
 東京しごとセンター 5月2日(金)午後6時
 8・15つどい実が主催

 改憲攻撃との闘いを語りあう講演集会「ぶっとばせるぞ!改憲——国益と排外に憲法は屈するのか」が5月2日、東京・飯田橋の東京しごとセンターで行われる(要項参照)。主催は「戦後50年を問う8・15労働者・市民のつどい全国統一実行委員会」。講演は、2月の日弁連会長選挙で過半数に迫る得票を得た高山俊吉弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)、沖縄の桑江テル子さん(うないネット・コザ代表)、西川重則さん(平和遺族会全国連絡会事務局長)など。以下は主催者のアピールより抜粋。
     ◇
 一握りの資本家がワーキング・プアを限りなく生み出す資本主義は命脈がつきた。「希望は戦争ではなく革命だ」と訴える青年労働者の荒々しい闘いが登場した。闘いの先頭に新自由主義・民営化と20年間闘い勝利してきた動労千葉がいる。
 55年体制の遺物である自民党・公明党や改憲論者が巣くう民主党のかけひきで、私たち労働者の未来を決めさせてたまるか!
 労働者が社会の主人公になる新しい社会をつくろう! 労働者が主役の〈攻めの改憲阻止闘争〉の展望を討議しよう!

 第1章 ぶっとばせるぞ!改憲

 ——国益と排外に憲法は屈するのか——
5月2日(金)午後6時開場 6時30分開会
東京しごとセンター地下講堂(千代田区飯田橋3−10−3/JR飯田橋駅東口から徒歩7分/東京メトロ東西線九段下駅7番出口から徒歩8分)
主催/戦後50年を問う8・15労働者・市民のつどい全国統一実行委員会