2008年5月19日

国労5・27弾圧裁判 5・23再開公判へ

週刊『前進』06頁(2343号2面3)(2008/05/19)

国労5・27弾圧裁判
 5・23再開公判へ

 国労5・27臨時大会闘争弾圧裁判の再開公判がいよいよ5月23日(金)、東京地裁104号法廷で始まる。
 7人の被告団は、新たに選任された弁護団とともに、国労本部を打倒し、闘う国労再生をかちとる階級的裁判闘争として闘い抜く決意を表明している。そして、1047名解雇撤回の原則を貫いて闘い、かつ職場闘争を復権して、JR資本との闘いの最先頭に立っている。
 再開第1回となる今回の公判から更新手続きが始まり、被告全員が更新意見を述べる。被告団の新たな戦闘宣言だ。
 公判終了後には弁護士会館で報告集会も予定されている。万難を排して傍聴闘争に集まろう。
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国労5・27臨大闘争弾圧公判
第87回 5月23日(金)午後1時15分から 東京地裁
※午前10時から前段集会。午後5時から報告集会(いずれも弁護士会館)