2009年8月31日

日誌 2009年 8月19日〜25日

週刊『前進』06頁(2405号4面4)(2009/08/31)

日誌 2009年 8月19日〜25日
 アフガン「深刻」と米軍トップ/米空母ニミッツが横須賀寄港

●ルース米駐日大使が着任 米国の新しい駐日大使になったジョン・ルースが着任した。弁護士出身で外交経験はなかったが、オバマ大統領を早くから積極的に支援してきた密接な関係を重視され、対日外交を担う。25日、麻生首相が同大使と初めて会談し、日米同盟を引き続き強化していくべきだとの認識で一致した。(19日)
●アフガニスタン大統領選挙 アフガニスタンで大統領選挙の投票が行われたが、反政府武装勢力タリバーンが支配する多くの地域で投票できなかった。ロケット弾による攻撃が相次いだ。(20日)
●元米陸軍中尉「ソンミ村虐殺事件」謝罪 ベトナム戦争中、米軍部隊が南ベトナムの村を襲撃し、女性や子供ら500人以上を殺害した「ソンミ村虐殺事件」で、部隊を率いたウィリアム・カリー元中尉(66)が41年の沈黙を破って当時の状況を語り、謝罪した。(22日)
●金大中葬儀で北朝鮮弔問団が訪韓、李大統領と会談 18日に死去した金大中(キムデジュン)元大統領の葬儀に出席のため訪韓した朝鮮労働党の金己男(キムギナム)書記ら北朝鮮の弔問団がソウルの大統領府で李明博(イミョンバク)大統領と面会した。北朝鮮側は南北関係の進展に関する金正日(キムジョンイル)総書記の口頭メッセージを伝えた。(23日)
●アフガンの治安「深刻」と米軍制服組トップ マレン米統合参謀本部議長がテレビに出演し、大統領選の開票が進むアフガニスタンの治安情勢について「深刻で、しかも悪化している」との懸念を示した。タリバーンについて「手ごわくなっている」との見方を示した。(23日)
●首相「結婚しない方がいい」暴言 
 麻生首相が東京都内で開かれた学生との対話集会で、「金がねえなら結婚しない方がいい」と暴言。批判の声が広がった。(23日)
●核持ち込み「議論あった」 核兵器を積んだ艦船などの日本立ち寄りは核の「持ち込み」に当たらないとの日米の密約について外務省の藪中事務次官が、持ち込みの定義をめぐり「そのときどきの話はあったと承知している」と述べ、日米間で見解の相違があり、議論があったことを認めた。(24日)
●沖縄県アセス審が辺野古視察 米軍普天間代替施設建設事業に係る環境影響評価(アセスメント)の準備書を審査している沖縄県環境影響評価審査会(津嘉山正光会長)が建設予定地・名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内や辺野古集落を視察した。(24日)
●米空母ニミッツ、横須賀に寄港 米海軍の原子力空母ニミッツが米海軍横須賀基地(神奈川県)に寄港した。米海軍は「物資の補給や乗組員の休養が目的」と説明しているが、横須賀基地の強化に向けた一環とみられる。数日で出港する予定。(24日)
●普天間環境アセスで市長意見を提出 
 沖縄県名護市は米軍普天間飛行場代替施設建設に伴う環境アセスで、準備書に対する市長意見を県に提出した。(25日)