2009年9月 7日

成田駅頭街宣に立つ 11月集会結集などを訴え

週刊『前進』08頁(2406号1面2)(2009/09/07)

成田駅頭街宣に立つ
 11月集会結集などを訴え

 自民崩壊情勢のもとで、いよいよ三里塚闘争と革共同が歴史の前面に登場する時代が訪れた。
 8・30総選挙の直後の9月1〜2日、三里塚現闘は成田駅で街頭宣伝に立った。「市東さんの農地を守ろう!」ののぼり旗を立て、10・11三里塚集会と11・1労働者集会への参加を呼びかけた。
 空港の関連会社で働く年輩の労働者と話になった。職場に労組があり連合系とのこと。成田空港は、昨年から航空需要が激減し空港機能の各部門で派遣が切られ、これから正規も切られ始めることを自覚している。民主党勝利で少しは良くなるのではないかと期待していると言っていたが、「民主党を推した連合は首切りの先兵」という暴露で討論になった。動労千葉がストで闘っている労組であることを良く知っていた。またこの場所で会おうと約束した。
 成田空港は、例えれば一個の巨大な工場だ。空港会社本体と航空会社には、多数の下請け関連会社が連なり、その職種は、食品、整備、アクセス、テナント内の商店など無数だ。この空港関連の労働者全員が反対同盟の闘いを知っていて、少なからず共感を示している。これが三里塚闘争43年の地平だ。もがいているのは敵の方だ。
 成田空港は、資本主義崩壊の象徴になろうとしている。反対同盟農民の農地死守・実力闘争の魂が、周辺労働者の階級的魂に火をつけようとしている。国家権力と空港会社が天神峰に手を掛けようとしたとき、それが爆発するだろう。
 三里塚現地は10・11三里塚全国集会と11・1労働者集会を一体のものとしてかちとるために、全力で闘っている。
  (三里塚現闘・M)