動労西日本 JR西入社式で宣伝 御用労組の妨害はねのけ

週刊『前進』06頁(2628号02面04)(2014/04/14)


動労西日本
 JR西入社式で宣伝
 御用労組の妨害はねのけ


 動労西日本は青年組合員の組織拡大のために、3月31日、4月1日と連続闘争に立った。
 4月1日、JR大阪駅前に結集した動労西日本は、3月17日の広島ストライキに立った大江照己委員長を先頭に、JR西日本新入社員へ組合加入を呼びかけた。尼崎事故弾劾の横断幕を広げ、「動労西日本情報」と4・19尼崎集会リーフを配る街頭宣伝を行った。入社式に向かう新入社員に「闘う動労西日本に入って、ブラック企業のJRを変えよう! ストライキで闘おう!」と呼びかけた(写真)。大阪と奈良の青年労働者も休暇を取って駆けつけ、ともに訴えた。中西剛副委員長が尼崎事故を弾劾し、4月12日に自らの職場である四条畷駅で、青年の怒りを示すストライキに立つことを決意表明した。
 会社はビラを受け取らせまいと新入社員に一列縦隊を組ませ、会社の管理職やアドバイザーが前後に付き添い、軍隊方式でJR大阪駅からJR西日本本社へ向かわせた。アドバイザーは、すべて西労組(JR連合)の組合員で、採用が内定した段階からJR連合に加入させる目的で配置されている世話係だ。しかし、ビラは通勤途上の労働者も含めて受け取り、話しかけてくる人もいたほど反響があった。ストライキで闘う動労西日本に共感する国労近畿青年部とも交歓した。JR北海道の相次ぐ事故やJR東日本・川崎駅事故でJR体制が崩壊している中で、動労西日本が反合理化・運転保安でストライキを打ち抜き闘っていることがつくり出した情勢だ。
 3月31日にも、動労西日本三役が吹田市にあるJR西日本社員研修センター正門前に登場し、新入社員に組合加入を呼びかけ、たくさんのビラが手渡された。
 4・19尼崎闘争へ青年労働者を組織し、ともにJR体制を打倒しよう!
(動労西日本書記長 山田和広)

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