法大開講 文連と全学連がアピール

週刊『前進』06頁(2649号05面04)(2014/09/22)


法大開講
 文連と全学連がアピール


 9月16日、法政大学の後期キャンパスが開講しました。文化連盟委員長・武田君奪還の地平から、安倍の最悪の先兵=法大総長・田中優子打倒に向けて、文連と全学連が元気に登場!
 冒頭、斎藤郁真全学連委員長が「法大生こそ全国学生の先頭に立って、戦争阻止の闘いに立ち上がろう」と、9・30法大包囲デモと10・21国際反戦デー闘争への決起を呼びかけました。続いて京都大、富山大、神奈川大、全学連三里塚現地行動隊の学生が次々とアピール。
 さらに、法大門前に駆けつけた小竹運輸グループ労組の労働者がマイクを握り、「戦争反対を訴える学生を排除して、お前ら何とも思わないのか!」と法大当局を徹底弾劾!
 法大生との新たな結合も次々と生まれています。安倍・田中打倒の10・21闘争へ! 労働者・学生のみなさん。ともに闘いましょう!
(法政大・A)
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