動労千葉 団結を固め新年旗開き 第2の分割・民営化粉砕を決意

週刊『前進』04頁(2811号02面03)(2017/01/16)


動労千葉
 団結を固め新年旗開き
 第2の分割・民営化粉砕を決意

(写真 田中委員長と家族会が分割・民営化に決着つける決意を込めて鏡開き【1月7日 DC会館】)

 動労千葉は1月7日、DC会館で17年団結旗開きを行った。17年は国鉄決戦を基軸に労働運動の復権をかちとり、韓国・民主労総に続いて日本でのゼネストを切り開く勝負の年だ。結集した動労千葉の組合員と支援は、17年を縦横無尽に闘いぬく決意を固めた。
 繁沢敬一副委員長が開会を宣言し、3月ダイヤ改定と対決し、分社化に踏み込むJRの攻撃を粉砕しようと訴えた。司会を務めた長田敏之執行委員も、「今年こそ勝負の年」と強調した。
 あいさつに立った田中康宏委員長は、11月の国際共同行動を闘いぬいて学び取ったこととして、「『民営化は悪』という世論を獲得できれば労働運動は力を取り戻せる」と訴え、「JRはこれまでの外注化を超えて分社化・転籍の攻撃に乗り出してきた。これと対決し、17年を分割・民営化に決着をつける年にしよう」と呼びかけた。
 三里塚芝山連合空港反対同盟の太郎良陽一さんが連帯あいさつに立ち、市東孝雄さんの農地強奪を狙う成田空港会社と国家の攻撃に対し、決戦本部長の重責を引き受けて闘いぬくと表明した。
 動労千葉顧問弁護団長の葉山岳夫弁護士は、「民主労総との国際連帯こそ戦争を阻止し安倍を倒す力」と強調した上で、「決戦段階を迎えた動労総連合強制出向無効確認訴訟を全力で闘い、1047名解雇撤回へJRを運動の力で追いつめよう」とアピールした。
 田中委員長と家族会が鏡開きをし、布施宇一顧問の音頭で乾杯。連帯のあいさつが続き、動労千葉を支援する会の山本弘行事務局長は2月12日の国鉄集会の大成功を訴えた。家族会の山田佐知子会長、OB会の永田雅章会長、動労水戸の石井真一委員長、動労神奈川の中村幸夫委員長がともに闘う決意を表明し、婦人民主クラブ全国協議会、星野全国再審連絡会議の星野暁子さん、都政を革新する会の北島邦彦事務局長、全国水平同盟、ユニオン習志野、革共同の高原洋三同志、全学連の作部羊平書記長らのあいさつが続いた。
 これを受けて、動労千葉争議団の中村仁さんが解雇撤回・JR復帰への決意を述べ、各支部代表と青年部の渡辺剛史書記長が、外注化粉砕へ闘うと表明した。川崎昌浩書記長は3月ダイヤ改定と春闘過程をストを構えて闘い、組織拡大をかちとろうと訴えた。
 決戦の年、17年は幕を開け、動労千葉と支援は一層の団結を固めて闘いの配置についた。
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