安倍の改憲策動粉砕へ第1波

週刊『前進』04頁(2985号01面03)(2018/10/29)


安倍の改憲策動粉砕へ第1波


臨時国会開会日の10月24日、全学連と全国労組交流センターは改憲発議絶対阻止の決意に燃え国会闘争に立った。全学連の高原恭平委員長が「決戦の火ぶたは切られた。11・4日比谷に結集し改憲阻止の大デモを」と訴えた。加藤一樹書記長はキャンパスや職場を襲う改憲攻撃との闘いを強調。動労千葉の川崎昌浩書記長や動労水戸家族会などの労働者は、職場に団結をよみがえらせる決意を示した。「ゼネストと国際連帯で戦争・改憲阻止」のコールがとどろいた
このエントリーをはてなブックマークに追加