県民投票で安倍倒そう とめよう戦争への道!百万人署名運動・沖縄の会  金城さん

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週刊『前進』02頁(3011号01面02)(2019/02/14)


県民投票で安倍倒そう
 止めよう戦争への道!百万人署名運動・沖縄の会 
 金城さん


 県民投票が刻一刻・刻一刻と迫っている。投票は「賛成」「反対」「どちらでもない」の三択から選ぶことになった。
 報道では大浦湾の軟弱地盤のため、杭6万本を打ち込む工法を検討しているという。軟弱地盤は数年前から指摘されていたとおりだ。費用も当初の5千億円から2兆3千億円ないし3兆円かかると言われている(すべてわれわれの税金だ)。辺野古新基地は耐用年数200年とも言われ、しかも国有地になる。
 安倍政権の「ウソ」「インチキ」「欺瞞(ぎまん)」が次々と暴露されている。厚労省の勤労統計不正など氷山の一角である。安倍政権はウソをウソで塗り固め、結局、一切の「民主的装い」すらかなぐり捨てて暴走するしかないのだ。
 戦前もそうであったように、戦後から今日まで日本政府は一貫して沖縄を利用し、切り捨ててきた。沖縄差別の構造は変わらない。沖縄はこれまで幾度も国や米国と対峙(たいじ)し勝利してきた。沖縄県民の要求とはほど遠い、72年返還協定に対しては基地労働者を先頭に2度の全島ゼネストで応えた。沖縄戦の「住民虐殺の教科書の書き換え」には十数万人の決起で抗議し、「兵士による女性に対する蛮行」に数万人の決起で抗議した。19年初頭まで、われわれウチナーン・チュは事件・事故のたびごとに幾度も全県規模で抗議の集会をしてきた。
 安倍政権は追いつめられている。「アベノミクス」はすべて破綻している。だから暴走しているのだ。今、県民投票で問われているのは「どちらでもない」ではなく「辺野古基地に反対か賛成か」だ。分かりやすく言うと「戦争に反対か賛成か」だ。ワッターは沖縄戦への道を歩まない。2月24日の県民投票は「反対」の圧倒的多数で勝利しよう。暴走の安倍政権を沖縄の怒りで打倒しよう。

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