関生支部に新たな大弾圧 武委員長ら14人を逮捕

週刊『前進』02頁(3047号01面02)(2019/06/27)


関生支部に新たな大弾圧
 武委員長ら14人を逮捕


 6月18、19日、全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部に対し、武建一委員長はじめ14人の組合員を不当逮捕する新たな大弾圧が仕掛けられた。18日、滋賀県警組織犯罪対策課は、関生支部の生コン会社に対する不法行為摘発行動を「威力業務妨害」とみなして組合員ら4人を逮捕。19日には京都府警組対1課と木津署が、別の生コン会社に対するアルバイト労働者の正規雇い要求を「強要未遂」として武委員長ら7人を逮捕。さらに京都府警は、また別の生コン会社が組合員の「在職証明」申請を拒否したことへの抗議行動を「強要未遂」として3人を逮捕した。
 この間、大阪広域生コンクリート協同組合と警察は刑事弾圧と解雇攻撃、脱退強要、組合員の家族への脅迫、高額の保釈金などで関生支部を締め上げ、屈服を迫った。共産党系の建交労や連合・生コン産労は経営や警察権力の手先となり労組破壊に加担した。だが、関生支部は満身創痍(そうい)の中で組合員の団結、家族の団結を固め、全国の労働者に団結を拡大してきた。何よりも青年労働者が団結をけん引している。
 新自由主義の崩壊と国際争闘戦での敗勢にあえぐ日本資本主義は、「労組のない社会」への転換と改憲・戦争で延命を図っている。だがそれは同時に労働者の怒りを爆発させ、資本主義をますます追い詰める。労働組合を守り、団結を崩さなければ、労働者は勝利できる。関生支部と固く団結し、弾圧を粉砕しよう。
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