法大後期開講日に登場

週刊『前進』02頁(3071号02面03)(2019/09/26)


法大後期開講日に登場


 法政大学後期開講日の9月20日、文化連盟は門前に登場し情宣活動を行いました。
 文化連盟の武田雄飛丸委員長が最初にアピール。「資本主義の延命、GDPの成長、他国に対し優位に立つための総力戦的な体制づくりのために、労働運動や学生運動への弾圧と社会保障解体が狙われています」「今の時代、大学だけじゃなく職場で声を上げるのも大変です。しかし大学で声を上げるのは本来当たり前。法大は『グローバルスタンダード』なんて言いますが、世界では学生自治、学生の政治活動は当たり前。それが抑圧されている」「一緒に議論し、大学の腐った在り方を変えていきましょう」。そして①京大3学生への処分撤回、②改憲阻止の10・4国会行動、③11・3労働者集会への参加を呼びかけました。
 闘う京大生と団結し、法大生も闘う決意です。
(全学連・A)
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