関空を戦争に使うな 泉佐野 泉州住民の会らが集会・デモ

発行日:

週刊『前進』04頁(3253号03面03)(2022/07/18)


関空を戦争に使うな
 泉佐野 泉州住民の会らが集会・デモ

(写真 中川育子さん先頭にデモは力強く進んだ【7月10日 泉佐野市】)

 7月10日、泉佐野市で「大軍拡と生活破壊に声を上げよう! 戦争やめろ!関空を戦争に使うな!」集会が約100人で行われました。
 司会は関西合同労組泉州支部長の西村美由紀さん。連帯のあいさつを改憲・戦争阻止!大行進・関西代表代行の木下浩平さん、連帯労組関西生コン支部の武谷新吾さんが行いました。木下さんは「安倍の死に職場では、よくぞうまく当てたという声が上がっている。5月市議選では、戦争絶対反対が10万市民の思いになるのは早かったかもしれないが、どんどんみんなの思いになる情勢だ」と発言。武谷さんは5・28関西生コン集会を始め茨木、神戸、奈良の連続行動への感謝と、最重点の闘いとして高槻生コン闘争に取り組むことを表明。「市議選は素晴らしかった。最終日の泉佐野駅前街宣の反応は良かった」と述べ、7月30日の五一工場(東大阪市)門前闘争を訴えました。
 動労千葉と三里塚反対同盟からの連帯メッセージ紹介に続き、関西新空港絶対反対泉州住民の会代表の中川育子が闘いの呼びかけを行いました。市議選支援への感謝を述べ、「G7、NATO会談と安倍の死で情勢は改憲・世界戦争―核戦争に向かって一変した」「関空で5千人もの労働者が雇い止め解雇されている。労働者と結びつく闘いが必要。千代松市長による市役所窓口独法化は戦争のできる国へ自治体を変える攻撃だ。10月実施をガタガタにする闘いをしたい。世界戦争―核戦争阻止へ8・6広島―8・9長崎を闘おう」と訴えました。
 呼びかけ団体から泉州住民の会・小林順子さんが「安倍銃撃は民主主義の敵と非難しているが、民主主義を根底から破壊したのが安倍ではないか」と低賃金、年金減額、物価高騰、高い保険料負担に怒りを爆発させて、会場を大いに沸かせました。関西合同労組の黒瀬博匡委員長は「セブンオーナーの松本さんへの反動判決はコンビニを戦争動員するためだ。戦争国家づくりを許さない」と発言しました。
 会場から、関西合同労組泉州支部の逮捕弾圧を受けた当該、全国水平同盟、八尾北医療センター労働組合、婦人民主クラブ全国協議会関西ブロック、自治体労働者、全学連が発言。特に弾圧された組合員は「私は無実だ。労働組合つぶしの弾圧、懲戒処分を許さない」と発言し、会場から大きな拍手が起きました。
 南大阪労組交流センターが集会をまとめ、デモに出発。沿道の注目を浴びました。
(関西新空港絶対反対泉州住民の会・中川育子)
このエントリーをはてなブックマークに追加