革共同に夏期カンパを 反戦反核闘争の大高揚へ

週刊『前進』04頁(3300号01面03)(2023/06/26)


革共同に夏期カンパを
 反戦反核闘争の大高揚へ


 「前進」読者、闘う労働者・学生の皆さんに、革共同への絶大なカンパを訴えます。
 5月広島サミットでG7首脳は、ウクライナへの武器供与と「核抑止」=核使用を公然と宣言しました。断じて許せません。これに対し、私たちは広島の学生・労働者を先頭に7波のサミット粉砕デモを闘いました。全学連は2人の逮捕者を出しながらも機動隊と激しく闘い、警察・機動隊の暴力的弾圧がメディアを通じて全世界に発信され、被爆者を先頭にサミットへの怒りが噴出しました。岸田の狙いは完全に打ち砕かれたのです。
 岸田政権は入管法改悪をはじめ今国会で数々の反動法案を成立させ、ウクライナ戦争参戦と中国侵略戦争・核戦争に突き進もうとしています。
 6・18国鉄集会はこれと対決し、戦争絶対反対で闘う階級的労働運動をよみがえらせる展望を切り開きました。革共同はこれらの闘いをさらに発展させ、8・6広島―8・9長崎闘争を最先頭で闘います。絶大なカンパをぜひお願いします。
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