革共同に夏期カンパを 反戦闘争の爆発のために

週刊『前進』04頁(3304号01面04)(2023/07/24)


革共同に夏期カンパを
 反戦闘争の爆発のために


 すべての「前進」読者の皆さんに、革共同への夏期カンパを訴えます。
 2月三里塚強制執行阻止決戦から始まり、杉並、沖縄、国会、5月G7広島サミット粉砕決戦に至る「激動の4カ月」決戦は、国家権力の弾圧を完全に粉砕し、日帝・岸田政権による戦時下の反戦反核闘争根絶の狙いをうち砕く勝利をもぎ取りました。とりわけG7広島サミットは、ウクライナ大規模反攻、世界戦争・核戦争を引き寄せる転機となった一方、これを絶対に許さない被爆者の怒り、日本労働者階級人民の戦争絶対反対の怒りを解き放ち、反戦闘争に決起していく転機ともなりました。
 この反戦決起は、反帝国主義・反スターリン主義世界革命に必ず向かいます。これを促進させるのが革命党の任務です。革共同は今夏今秋、帝国主義戦争の内乱への転化に向かって反戦闘争の大爆発をかちとります。本格的激動はこれからです。国家権力との死闘に勝利し、決戦を闘い抜く党を建設するために絶大なカンパを訴えます。
このエントリーをはてなブックマークに追加