首相官邸に怒りを 中国侵略戦争を内乱へ 反戦デモの力で高市倒せ! 6・14へ全学連は訴える

週刊『前進』04頁(3450号02面02)(2026/06/08)


首相官邸に怒りを 中国侵略戦争を内乱へ
 反戦デモの力で高市倒せ!
 6・14へ全学連は訴える


 ビラを受け取られたすべての皆さん、全学連の訴えを知って、ぜひ我々の隊列に加わってください。
 在日米軍基地から侵略の部隊がイランへ行き、イランの人々を虐殺しました。日本は世界に誇れる「平和国家」なのでしょうか? そんなはずありません。「憲法9条」があろうが、日本からはベトナム戦争の時も侵略の部隊が在日米軍基地から飛び立ちました。侵略戦争をして生き延びる国のことを我々はレーニンにならって「帝国主義」と呼びますが、日本ももちろん侵略により延命してきた帝国主義の国です。
 帝国主義国は、国内外の労働者を搾取し、戦争で他国の人々を虐殺して資源や領土を分捕ります。資本主義は世界の分割が完了すると、資本の投下先や新しい市場を求めて戦争を引き起こすのです。だから日本帝国主義が帝国主義である限り、平和憲法があろうが首相が高市から石破になろうが、日本が戦争をすることで生き延びる国であることは変わりません。
 日本の政府は現在アメリカ帝国主義のイラン侵略を助けていますが、同時に次の戦争に向けても着々と準備を進めています。「台湾有事=日本の存立危機事態」を想定した軍事演習やミサイル配備をおこなっています。「中国が攻めてくる」なんてとんでもない、むしろ日本は日米安保でもって積極的にアメリカ帝国主義の侵略戦争に加担してきましたし、日本はそれに活路を見いだしています。侵略戦争は、日帝国家権力と、日帝ブルジョアジーの階級意志なのです。
 絶対に、現在のイラン侵略戦争において事実上の侵略国となっている日本で、そしてこれから始まる中国への侵略戦争において侵略国となる日本で、反戦運動が巻き起こらなければなりません。どんな権利があって、海の向こうの我々と同じように生活している人々を虐殺していいのでしょうか? 侵略で他国の人々を虐殺する政府など一秒たりとも存在してはなりません。全世界の労働者階級人民が生き延びるには、戦争をする政府を打倒するしかない。平和的な手段では絶対に不可能です。それは国家権力、警察や自衛隊が独占している暴力を見れば分かります。戦争をする政府を守っているのは国家権力ですから、反戦運動は必然的に国家権力との闘いになるのです。反戦は自国帝国主義打倒の革命的反戦、革命的祖国敗北主義でなければなりません。侵略を内乱に転化せよ! これから激化するであろう国家権力による反戦闘争への弾圧をぶち破って、戦争も搾取も差別もない我々の新しい世界をつくるために、全世界の労働者階級人民が勝利を勝ち取る日まで、これからの内乱情勢を共に闘っていきましょう。
 6・14の首相官邸を直撃するデモに、皆さんが決起されることを楽しみにしています。
(6・14結集を訴えるビラから全文転載)
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