高松 海自艦入港に抗議

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週刊『前進』04頁(3450号03面04)(2026/06/08)


高松 海自艦入港に抗議

(写真 高松港に入ろうとする海自輸送艦「くにさき」に、怒りの声をたたきつける大行進香川【5月28日 香川県高松市】)

 「陸上総隊演習」に関連して5月12日、防衛省のPFI(民間資金による公共事業運営制度)船「ナッチャンNEO」が高松東港に入港した。高松港の「特定利用港湾」指定は、中国侵略戦争のためなのだ。そして5月28日には、高松港に海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が入港。目的は募兵活動だ。艦内の公開は例年と違い、33歳未満に絞っている。これは自衛官になれるのが33歳までだからだ。あからさまに、侵略戦争を担う若者や子どもを探しに来ているのだ! 断じて許せない! 絶対に若者や自衛官に侵略の銃を握らせてはならない。
 28日当日の入港阻止の闘いでは、午前中、県港湾課に「くにさき」の着岸を認めないよう強く申し入れ、現地で座り込んだ。その結果「くにさき」が姿を現したのは、予定時刻を4時間も過ぎた夜7時過ぎだった。
 「入港弾劾!」「若者の戦争動員を許さないぞ!」「自衛官は侵略の銃を取るな!」と私たちの怒りの声が夕闇を切り裂き、黒い艦影にとどろいた。近隣の方や飛び入りの参加者とともに闘争を貫徹した。この勝利の地平を突破口に、6・14全国闘争に総決起する。
(改憲・戦争阻止!大行進香川 吉田康彦)
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