団結ひろば 投稿コーナー

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週刊『前進』04頁(3469号04面03)(2026/10/26)


団結ひろば 投稿コーナー

10・11三里塚を闘って
 


三里塚は反帝国主義の支点
 首都圏・学生 A

 私は10月11日、三里塚闘争に初めて参加した。成田空港建設は当初からアメリカ帝国主義の軍事戦略と不可分であり、羽田空港の拡張が米空軍管制空域と衝突するという「技術的制約」の裏には、在日米軍の利便性を損なわないという日帝の政治判断があった。
 これに対し、三里塚の農民たちは創意ある抵抗を編み出し、三里塚闘争を土地闘争を超えた反体制闘争へと発展させた。成田空港は米帝の極東支配と日帝の侵略・再軍事化を支えるインフラであり、ゆえに三里塚闘争は反帝国主義・反再軍事化の重要な支点なのである。
 集会には中核派を始め複数の組織が参加していた。その中、われわれ中核派は三里塚闘争の初期から現地にコミューンを構え、農民とともに強制収用に一貫して立ち向かってきた。われわれは「反帝・反スターリン主義」の路線で、成田空港の軍事拠点化と日本国家の再軍事化に対して、今後も全力で闘っていく。
 学生は現場で学び、闘いの中で理論を鍛える存在である。前衛党は革命の方向性を示すが、学生の自発的行動力と組織的指導が結合してこそ運動は持続する。今、フランスの高校生・大学生たちもブルジョア階級の反動教育政策に対して立ち上がっている。日本でも、私たち学生が三里塚の教訓を学び、労働者・農民・市民と連帯し、新たな共闘の網の目を織り上げることが今日的使命である。
 土に生き、土で闘え。三里塚の烽火(のろし)を、私たちの世代が絶やしてはならない。

軍事空港粉砕へ実力で闘う
 首都圏・学生 大垣 匠

 10・11三里塚全国集会を闘い抜いたことを報告します。
 日帝・高市政権による中国侵略戦争参戦は、人民に対してあらゆる犠牲を「国益のため」と言って強いるものであり、三里塚での土地強奪はその一環として行われています。軍事空港粉砕を掲げて闘い続けてきた三里塚の歴史、この実力闘争の歴史を継承することこそが、いま反戦闘争には求められているのだと思います。
 現在、中国侵略戦争の実戦演習である日米共同統合実動演習「キーン・ソード27」において多くの民間空港が軍事動員されていることからも、日帝・国家権力が成田の「第2の開港」を急いでいる理由は明らかでしょう。
 帝国主義ブルジョアジーが何としてでも戦争を開始せんとしているという状況において、「対話」や「請願」で戦争を止められることなど絶対にあり得ません。奴らはどんな暴力的手段を使ってでも、その目的を遂行しようとします。だから、私たちも、体を張って闘うこと、奴らの侵略戦争遂行が不可能になるような闘いをやることが必要なのです。
 そうした中で、多くの仲間が実力闘争の名のもとに三里塚に集まったことは非常に重要であると思います。ここ三里塚で団結を深め、三里塚を教科書にして、今こそ実力による反戦闘争を爆発させ、成田軍事空港を粉砕しようではありませんか。
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杉並で連日駅頭街宣に挑戦
 東京・杉並 伊藤昌樹

 11月決戦の爆発へ、連日杉並で朝ビラと夕街宣をやっています。通勤・通学する労働者・学生に朝ビラをまき、夕街宣で署名を集め11・1労働者集会のチケットを売る----この闘いを全駅頭でやり抜く挑戦です。
 「おはようございます。区議会議員のほらぐちともこです。戦争放火者=トランプ・高市倒しましょう」「反戦デモで中国侵略戦争止めましょう」と声をかけ区議会レポートや11・1集会、11・22闘争のビラを配っています。笑顔で受け取る人、にらみつける人など様々ですが、区民の中に中国侵略戦争を止める闘いで大きな分岐をつくり出しています。「ほらぐちともこ」の大きなノボリは圧倒的な注目を集めています。
 通行人の足を止めて討論に持ち込むにはこちらの熱意と執念が問われます。10月にこの闘いを始めましたが最近、明らかに風向きが変わりました。10月3日の沖縄米兵による女性強盗殺人への怒りを訴え横断幕も出す中で、チケットを買う人が多く出てきました。
 乗降客が比較的少ない駅で、「反戦デモやります」と声をかけたら「絶対参加します」と応えてくれた30代の女性は、何度も国会前行動に参加し、「高市やめろ」のシールをスマホに貼っているとのこと。これまでJR中央線沿線に集中していた宣伝を、京王井の頭線や京王本線、地下鉄線、西武新宿線に広げたがゆえの出会いです。
 何としても、11月決戦に杉並から3桁の隊列を登場させたい。その力が来年4月の区議選決戦の勝利をこじ開けると確信します。

11月闘争を杉並から組織化
 8・6広島暴処法弾圧被告 松木誉明

 中国侵略戦争阻止の反戦闘争―11・1労働者集会、11・22全国反戦集会へ杉並から組織化に挑戦しています。
 インターホンで「洞口事務所です。沖縄米兵の女性殺人事件を許さない反戦集会へのお誘いで伺いました」と切り出すと、忙しい方でも応対してくれます。
 民衆の怒りは沸騰しています。「年々米兵の事件が増えている」と怒りを表明された方に、「前進」3467号掲載の在日米軍の刑法犯増加のグラフを示し、「米日による中国侵略戦争の実戦さながらの演習が繰り返され、米兵が沖縄の女性を殺害することをためらわなくなっているのです。戦争と女性への性暴力は一体です。中国侵略戦争阻止の怒りのデモをたたきつけましょう」と11・1―22集会を呼びかけました。高齢で参加できない方も賛同署名に応じてくれます。
 大坂同志救援署名をされた方には「10月2日に控訴審が即日結審を強行されました。大坂さんは米兵に女性が殺される沖縄の現実を許さないために不屈に闘いぬいています」と語りかけ、「前進」を勧めて購読していただいています。
 来春の杉並区議選に勝利するためにも、沖縄と連帯する反戦闘争の爆発を切り開きます。