三芝百景 三里塚現地日誌 2018 1月9日(火)~1月22日(月)

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週刊『三里塚』02頁(0984号02面07)(2018/01/22)


三芝百景 三里塚現地日誌 2018
 1月9日(火)~1月22日(月)


●天神峰大看板のうち、強風で破損した2枚の修理作業を決戦本部・支援連で行った。(10日)
●成田空港滑走路の舗装工事で談合が発覚。独禁法違反で公正取引委がNIPPOなど9社に総額約8億円の課徴金納付を命じる方針。(12日)
●動労水戸の旗開きに反対同盟の伊藤信晴さんと現地行動隊が参加した。(14日)
●露骨な見返りを要求する旧脱落派=石井新二のビラが芝山町、横芝光町に配布される。(15日)
●公安警察による全学連大会参加者への暴行に関する国家賠償請求訴訟が行われ、現闘と行動隊が参加した。(16日)
●成田空港に到着した米ダラス発のアメリカン航空61便ボーイング777の左主翼の下にある主脚の鉄製バネがなくなっていることが着陸後点検でわかった。(16日)
●「航空機騒音から生活を守る会」(横芝光町)が、空港機能強化案見直しを求める要望書と住民1825人分の署名を県庁に提出した。(16日)
●『千葉日報』が相川勝重芝山町長のインタビューを掲載。(19日)
●空港機能強化案について横芝光町が行った住民アンケートの結果が同町のウェブサイトで公表された。(19日)
●東京・杉並で開かれた「都政を革新する会」の旗開きに現地行動隊長が参加。連帯のあいさつを行った。(20日)
●16日に続き、米ヒューストン発のユナイテッド航空7便ボーイング777の右主翼の下にある主脚の鉄製ばねがなくなっていた。(20日)
●周辺一斉行動で相川芝山町長徹底弾劾の同盟ニュースを配布し、住民と交流した。(21日)
●今年初の天神峰カフェが開かれた。(21日)
●安倍首相は、羽田、成田空港の容量を100万回まで拡大する目標に向け「2020年までに8万回の発着枠拡大を実現する」と施政方針演説を行った。(22日)
●新やぐら裁判が開かれ、内田裁判長の拙速な訴訟指揮をはね返した。(22日)
●通常国会開会日弾劾行動に全学連現地行動隊が駆けつけ、三里塚決戦をアピールした。(22日)
●日航のマニラ発成田行き742便が着陸後に大雪の影響で誘導路で立ち往生した。(22日)
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