三里塚営農だより 萩原さん宅 気候変動との格闘

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週刊『三里塚』02頁(1078号02面05)(2022/01/01)


三里塚営農だより
 萩原さん宅
 気候変動との格闘

(写真 この冬一番の寒さの朝、萩原さんの農地でネギの収穫作業にいそしむ【12月20日】)

 萩原さん宅ではゴボウ、ヤーコンを掘り終え、落花生の脱穀なども年内に行う予定です。「年間総括」というほどでもないですが、一年を通して野菜たちも「気候変動」の影響を大きく受けました。「正月野菜」が中止に追い込まれたのも、その結果でしょう。農家の長年の経験と蓄積がなかなか通じないほど、昨今の気候変動は激しいものがあります。
 大分昔、松本伊代がとある番組で「地球破壊」と言ったことに対し、周りから爆笑が起こり、「それは〝環境破壊〟でしょ!」と訂正を求められる場面がありました。しかし当時は「荒唐無稽」と思われたことが今やリアリティがあります。
 有機農業もこうした大きな課題と格闘しながら、三里塚闘争勝利に向かって不屈に営まれていくのです。
 2022年もどうぞよろしくお願いします!
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