全学連三里塚 現地行動隊日誌 市東農地決戦の先頭に立つ 戦争への道許さず 杉並区議選勝利へ 全学連三里塚現地行動隊長 二川 光

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週刊『三里塚』02頁(1109号02面03)(2023/04/10)


全学連三里塚 現地行動隊日誌
 市東農地決戦の先頭に立つ
 戦争への道許さず
 杉並区議選勝利へ
 全学連三里塚現地行動隊長 二川 光

(写真 完黙非転向で奪還された3学友がデモ【26日】)

 大学や会社では新入生や新入社員を迎える時期となり、キャンパスや職場では慌ただしいかと思います。畑でも例年より暖かいおかげで発芽率は高く、苗の生育も順調に進み、コンテナの中の野菜も増えていくかと思います。是非、三里塚野菜を取りましょう。
 第3次世界大戦、核戦争の危機がますます高まっています。イギリスはウクライナに対し劣化ウラン弾を供与すると発表しました。イラク戦争でも問題となった低線量被曝の影響を完全に無視してロシア・ウクライナの人びとを犠牲にする兵器の使用が強行されようとしています。日本においても戦争準備である軍拡と防衛予算の増額に対し、絶対反対で闘うことが必要だと日々感じています。この情勢と関連して、4月3日の東京新聞では国会の議決なしに内閣が使い道を決められる予備費で、2022年度の残額が少なくとも3兆7785億円と過去最大となったことが報じられています。本来であれば労働者の生活を保障するために最低限必要なコロナ対策や物価高騰への対策の財源を防衛費に使おうとしているのです。岸田は2027年度までの5年間の防衛費を17兆円増やして43兆円とする計画を昨年末に決定し、武器見本市では防衛省に購入してもらうため各国の兵器産業がこぞって参加するなど「軍事大国」への転換に踏み切りました。自衛戦争と称した侵略戦争に対して「戦争絶対反対」を断固として掲げなければ戦争は止まりません。
 この軍国主義化に対し、57年目を迎えた三里塚闘争は労働者や学生、農民の反戦の砦として闘い続けています。2月15〜16日の強制執行攻撃に支援勢力が集まり国家暴力と対決しぬき、公務執行妨害で不当逮捕された3学生を奪還するための闘いも全学連を先頭に全力で闘い抜きました。強制執行阻止決戦を闘いぬいたからこそ、学生の団結はより一層強くなり、新歓闘争と杉並選挙決戦に突っ込んでいます。
 この団結で本格的な戦争国会化、地方議会の翼賛化に対し、2期目を目指すほらぐちともこ杉並区議会議員を支えるため、全学連は総力で杉並の地から戦争を止めるための闘いに立ち上がっているのです。杉並での闘い、新歓での新入生との合流をかちとり、核戦争のための帝国主義会談=5月G7広島サミットを粉砕しましょう。この反戦の実力闘争を発展させて更なる強制執行攻撃を必ず粉砕しましょう!
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