団結街道

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週刊『三里塚』02頁(1126号01面05)(2023/12/25)


団結街道


 沖縄と同じように銃剣とブルドーザーによって先住民の農地・家屋が奪われ石の壁で完全に囲い込まれたガザ地区。パレスチナの人々の居住区域は、イギリス委任統治下の面積を100とすると、今やヨルダン川西岸地区を含めてもわずか8%にまで押し込められている▼沖縄米軍基地を囲んでいるのは金網のフェンスだが、市東さんの畑を囲んでいるのは鉄板のフェンス。高さは成田では3㍍程だが、ガザの壁は8㍍。10・7蜂起は「天井のない監獄」から帝国主義打倒の闘いを呼びかける連帯の血叫びだった▼かつて、戸村一作反対同盟委員長はイスラエルによる農地強奪と闘うパレスチナ人民との連帯、米帝と闘うベトナム人民との連帯を呼びかけた。三里塚の農地死守は農民のエゴの問題ではなく、軍事空港建設を進める日本帝国主義を打倒する闘いであると位置づけ領導した▼萩原進事務局次長は青年行動隊長時代に「三里塚闘争が革命の問題に行き着くことはことは明らか」と訴え、最期まで日帝打倒の立場を貫いた。戸村精神で武装し、空港公団の恫喝にもみじんも揺るがなかった市東東市さんは、光州蜂起に立ち上がる南朝鮮人民との連帯を呼びかけ、二期工事阻止の先頭で逮捕・流血辞さず闘った▼帝国主義の農地強奪と対決し、「連帯し、侵略を内乱へ」を57年にわたり貫く「反戦の砦」=三里塚の一切をかけ、2024年市東さんの南台農地決戦勝利を我と我が手で!
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