北総の空の下で 腰痛との格闘 稲刈りで後方支援

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週刊『三里塚』02頁(1168号02面06)(2025/09/22)


北総の空の下で
 腰痛との格闘
 稲刈りで後方支援


 9月後半、ようやく猛暑から脱出して、農作業に闘争に「さあやるぞ!」という季節を迎えたのに、私は椎間板ヘルニアという伏兵に捕まって、まだ出口の見えない日々を過ごしています。
 腰痛の始まりは14日の夜。市東孝雄さんらと群馬集会に参加した帰り道です。温泉にも入ってリフレッシュしたはずなのに何で? と動揺しましたが、ヘルニアは、突然発症して2~3カ月で治癒するケガに近い病とのこと。16日にレントゲン、17日にMRI、19日にブロック注射―これでひとまず痛みは治まるはずでしたが、22日現在、腰から太ももにかけて動くと強まるおもだるい痛みが継続しています。
 18日は、蒸し暑く雨含みの不安定な天候の中で市東さんの稲刈りが行われました。倒れた稲が多く手刈りに時間がかかりましたが、3時に終了したと聞きホッとしました。私は椅子にまな板を置いて立ち仕事を極力減らしながら昼食を準備、後方支援の1日でした。
 20日は、急逝した現闘の同志岸本豊和さんの葬儀でした。主催する側としての準備はほとんど他の同志にお任せでしたが、多くの皆さんが駆けつけてくださり、彼の人柄を偲ぶエピソードの数々が語られました。常に街頭や闘争現場に身を置いて生涯現役の革命家として逝った彼を「石田真弓の対極にいる人」と評した発言が印象に残っています。現在岸本同志の遺骨と遺影の前は各人が備えた日本酒と泡盛、ゴーヤでにぎやかです。
北里一枝
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