金曜行動 〝噴火予知できない〟 川内原発再稼働許すな

週刊『前進』06頁(2652号04面02)(2014/10/13)


金曜行動
 〝噴火予知できない〟
 川内原発再稼働許すな

(写真 御嶽山噴火直後の反原発金曜行動。川内原発再稼働への怒りが爆発【10月3日 首相官邸前】)


 10月3日金曜日、第120回目の反原発行動が首相官邸前と国会前で闘われた。
 御嶽山噴火の衝撃が生々しい中、活火山直近の川内原発再稼働攻撃への怒りの声が渦巻いた。
 横浜の男性は、「川内原発の地点には3万年前に火砕流が到達していたのです。これは九州電力自身が今年3月に認めています」と、姶良(あいら)カルデラの超巨大噴火の危険性を指摘した。
 いつも発言する女性は、「私たちは今回の爆発を受けて火山爆発の予知は出来ないことを確信いたしました。にもかかわらず規制委員会委員長田中氏は大規模爆発は予知できるとして川内原発の再稼働に問題ないとの見解を示しました。まったくナンセンスであります」「安倍首相は国会答弁で川内原発の再稼働に影響はないと発言しました」と、噴火の後も川内原発再稼働に突き進む安倍内閣と原子力規制庁を徹底的に弾劾した。
 女性は、「人の命をかけたメンテナンスでなければ維持していけないような原発というのは、やっぱり人間が使ってはいけないものなんじゃないかと思います」と、被曝労働抜きに存立できない原発の廃絶を訴えた。
 さらに男性は、「九電は専門家でもないのに噴火を予知して事故が起きたら行き場のない核燃料を運び出すとごまかしている」と指摘し、九州電力を徹底弾劾した。
 若い女性は、「あの御嶽山の噴火を見ていまだに川内原発を動かそうとしているあなたは一体なんですか」と安倍を弾劾し、直ちに辞めろと安倍打倒を宣言した。
(K)

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