動労千葉夏季物販に全力を 第2の分割・民営化粉砕しよう

週刊『前進』06頁(2681号03面04)(2015/05/18)


動労千葉夏季物販に全力を
 第2の分割・民営化粉砕しよう


 2015年動労千葉夏季物販は、改憲と国鉄をめぐる階級決戦となった。全国・全産別・全職場で動労千葉物販を総力で取り組み、第2の国鉄分割・民営化、全面外注化粉砕の一大階級決戦に勝利しよう。国鉄決戦に勝利し、安倍の改憲・労働組合破壊を打ち破ろう。

外注化と闘って組織拡大を実現

 最高裁判所は、動労千葉が提訴した鉄建公団訴訟の反動判決をいまだ出すことができていない。9万筆をこえる「解雇撤回・JR復帰」署名の闘いが、最高裁を追いつめている。
 動労千葉は、ローカル線切り捨てに反対し、銚子・館山地域集会の圧倒的成功をかちとった。また、3・14ダイヤ改定に対し、本線運転士全員がストライキに突入し、ゼネストへの突破口を切り開いている。
 この闘いのさなか、ついにCTS(千葉鉄道サービス)の労働者8人が動労千葉に加入した。国鉄労働者の決起が開始されたのだ。
 昨年2月23日のJR東日本川崎駅構内事故以降、JRで重大事故が続発している。3月30日の首都圏鉄道網の大混乱、翌31日の北陸新幹線給水ホース事故、4月3日のJR北海道青函トンネル内特急発煙事故、4月12日のJR東日本山手線支柱倒壊事故、4月29日の東北新幹線架線切断事故。「JR東日本がJR北海道と同じになった」ことは、誰の目にも明らかだ。その原因は、言うまでもなく、むちゃくちゃな外注化の強行だ。
 川崎駅構内事故も山手線支柱倒壊事故も、ほんの数分ずれて発生していれば、尼崎事故のような大惨事になっていた。にもかかわらず、JR東日本社長・冨田哲郎は「安全の神様は見ていてくれた」などと言い放ち、一切の責任を「現場の規律」に転嫁(てんか)している。そして、より本格的な持ち株会社化へ、グループ企業の大再編に踏み出している。
 その最たるものが、駅の「出発指示合図」全廃による全面外注化だ。まさに第2の分割・民営化であり、全鉄道業務を丸ごと外注化・非正規化する大攻撃だ。

社会丸ごと資本に売り渡す安倍

 外注化はJRだけにとどまらない。安倍政権は、「岩盤規制に風穴を開ける」として、かつての国鉄分割・民営化を上回る、全社会的な大再編攻撃に打って出てきている。
 鉄道を始め、教育、自治体、医療・介護、あらゆる公共部門を丸ごと外注化する。また郵貯・簡保・年金など国民の財産を株式市場へと投入している。
 同時に安倍政権は、「存立危機事態」と政府が認定すればいくらでも武力行使ができる安保関連法案を国会に提出した。そして「改憲ロードマップ」と称して、「再来年に国民投票を実施する」までのスケジュールを打ち出した。
 この戦争・改憲攻撃の核心が、外注化攻撃による、国鉄労働運動、日教組・自治労など労働運動の根絶だ。それが第2の分割・民営化だ。
 第1の国鉄分割・民営化攻撃を強行した中曽根元首相は、「国労をつぶせば、総評も崩壊する。総評が崩壊すれば社会党が崩壊する。お座敷をきれいにして床の間に新憲法を安置する」とその狙いをNHKのインタビューや雑誌『AERA』誌上で語った。
 今、安倍は第2の分割・民営化=全面外注化攻撃で国鉄労働運動を最後的に根絶し、それを突破口に日教組や自治労などの労働組合を解体しようとしている。労働組合根絶=憲法改悪だ。

巨大な階級決戦が再び始まった

 80年代の国鉄・三里塚決戦をこえる、巨大な階級決戦が到来している。動労千葉と「動労千葉を支援する会」の30年間にわたる闘いが、ついに日帝を階級決戦に引きずり込んだのだ。
 中曽根は、国鉄分割・民営化を大した抵抗もなく押し通そうとたくらんだ。にもかかわらず、分割・民営化との闘いは巨大な階級決戦となって燃え上がった。動労千葉が首をかけ、人生をかけ、85年、86年に2波の分割・民営化絶対反対のストライキに立ち上がったからだ。さらに、動労千葉の90年1〜3月の波状的ストライキ、とりわけ3月18日からの84時間ストライキが国鉄1047名解雇撤回闘争を生み出し、国鉄分割・民営化反対闘争を継続させた。この力が、改憲攻撃を30年にわたって阻んできたのだ。
 安倍が「岩盤規制に風穴を開ける」と言わざるを得ないように、憲法改悪が本番に入った今日において、いまだ日教組も自治労も解体できていない。何より、当の国鉄労働運動が、動労千葉を先頭に外注化阻止で闘い続けている。
 安倍も本音では「粛々(しゅくしゅく)と」改憲を進めたかった。だが、動労千葉の闘いがそれを許さなかったのだ。分割・民営化体制は完全に破綻した。危機にあるのは支配階級の側だ。
 外注化攻撃で労働組合を根絶することが、敵の改憲路線の決戦方針となった。その突破口が国鉄労働運動の根絶だ。この攻撃に対する勝利の道は〈外注化を粉砕し、労働組合を全国に建設する〉ことだ。敵階級と労働者階級が真っ向から激突する巨大な階級決戦が、再び国鉄を主戦場に始まったのだ。

10万署名貫徹し6・7大結集へ

 この階級決戦を勝利に導けるのは、動労千葉労働運動以外にない。なぜなら外注化攻撃とは、究極の合理化攻撃だからだ。社民党や共産党、協会派を始め体制内勢力は、合理化攻撃と闘えず、裏切りの歴史を重ねてきた。国鉄、電電公社、郵政の民営化と闘えなかった勢力が外注化攻撃と闘えるわけがない。
 外注化攻撃と闘えるのは、合理化攻撃に対する勝利の路線である反合理化・運転保安闘争路線を確立した動労千葉労働運動だけだ。反合・運転保安闘争路線を被曝労働拒否闘争として貫く動労水戸は、平成採労働者の結集と「動労水戸支援共闘」結成をかちとり、階級決戦の最先頭に立っている。反合・運転保安闘争の路線を全面的に開花させ、外注化攻撃と闘う動労総連合を全国に建設しよう。
 CTSの労働者8人の動労千葉への結集は、第2の分割・民営化粉砕決戦の号砲となった。今こそ労働者階級の海へ! 動労千葉物販を水路に、全職場・全産別に外注化と闘う労働組合を建設しよう。「解雇撤回・JR復帰」の10万筆署名を集めきり、6・7国鉄闘争全国運動全国集会から11月へ、歴史を決する階級決戦に立ち上がろう!

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◇品目表◇
            (円)
1 天津甘栗       450
2 焼カシューナッツ   650
3 三大産地とろろ昆布  550
4 豚もつ煮込み     750
5 ナッツ&フルーツ   500
6 炭焼さんま      550
7 やわらかい手羽煮   500
8 妖怪ウォッチバスタオル
            1600
9 グラノーラ      550
10 ブルーベリー     1000
11 北海佃煮       1500
12 果汁100%ゼリー   1500
13 ロシアンケーキ    1000
14 とろ水ようかん    2100
15 稲庭うどん      2000
16 ししゃもの燻製    900
17 どんこ        1000
18 即席みそ汁      1300
19 野菜たまごスープ   1300
20 ブレンドコーヒー   950
21 スムージー      1200
22 まろやか干し梅    1000
23 スティックチーズ   900
24 もずくスープ     550
25 静岡茶        650
26 木村屋われせんべい  900
27 もりおか冷麺     1100
28 長浜ラーメン     1200
29 北信濃手折りそば   1800
30 島原てのべそうめん  1300
31 博多冷し中華     1200
32 トマトジュース    1200
33 三陸わかめ      450
34 手づくりマヨネーズ  500
35 梅にんにく      1300
36 日高昆布       1000
37 ひじき        650
38 根昆布しょうゆ    600
39 天然だしパック    1300
40 ナガイの焼きのり   1700
41 紀州南高梅      1500
42 ビーフカレー     3000

申込先 動労千葉協販部
 TEL 043(227)7833
 FAX 043(227)8125

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