JR荻窪駅頭で第一声 革命の訴えに熱い支持

週刊『前進』04頁(2885号01面02)(2017/10/16)


JR荻窪駅頭で第一声
 革命の訴えに熱い支持


 東京8区(杉並区)で斎藤いくま・全学連委員長を押し立てた衆院選(10月22日投開票)が始まった。8区は自民党・石原伸晃、希望の党、立憲民主党、民進系無所属、日本共産党、そして斎藤候補が立候補する最大の激戦区だ。
 公示日の10日朝、汗ばむほどの快晴の下、東京西部ユニオン事務所前で出陣式を行い、斎藤候補が「戦争を止めるのは国境を越えた労働者のストライキだ。僕らを使いつぶすことでしか延命できない体制を終わらせよう」と力強く訴えた。
 斎藤候補はJR荻窪駅北口で第一声を上げ、「この国に革命を」の旗を林立させて終日駅頭に立った。動労千葉、動労水戸も駆けつけた。街頭では「斎藤候補に決めた」という人が続出、サインを求める女性も現れた。全力で闘おう。
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