無期転換かちとるぞ 動労連帯高崎が総会・旗開き

週刊『前進』04頁(2913号02面03)(2018/02/05)


無期転換かちとるぞ
 動労連帯高崎が総会・旗開き


 動労連帯高崎は1月26日、熊谷市商工会館で第34回定期総会と2018年団結旗開きを行った。
 総会の冒頭、漆原芳郎委員長があいさつに立ち、JRの子会社で車両清掃などを請け負うTTS(高崎鉄道サービス)で働く2人の組合員が今春、継続雇用5年を迎えることを明らかにし、その無期雇用転換をかちとるために総力で闘うことを表明した。また、動労総連合強制出向無効確認訴訟で昨年10月に東京地裁が出した反動判決を覆すための控訴審闘争に勝利する決意を示した。(写真
 埼玉労組交流センターなど、地域の共闘団体の連帯あいさつが続いた。
 運動方針を漆原委員長が提案した。昨年1月の埼玉での「白タク弾圧」との攻防から始まり、3・30春闘ストを打ち抜いたこの1年の闘いを総括し、今年を戦争・改憲、「働き方改革」粉砕の決戦として闘う方針を打ち出した。
 特に、TTSがもともと3人で行っていた清掃作業を2人で行わせ、団交でも「過重労働ではない」と居直っていることに怒りを示した。また、16年3月に起きた籠原駅漏電炎上事故以降も、同様の重大事故を多発させているJR東日本の実態を暴いた。さらに、昨年末に埼玉県議会が強行した「原発再稼働を求める意見書」の採択を「埼玉県にも多く生活している福島原発事故の避難者を踏みにじるもの」と弾劾し、常磐線全線開通阻止へ、動労水戸と団結して闘う意思を表した。総会はスト権を確立し、運動方針を採択した。
 続いて行われた旗開きには、熊谷地区労やさいたまユニオン、群馬合同労組、群馬労組交流センターなどの共闘団体が駆けつけ、一層の団結を打ち固めた。

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