紹介 共産主義者第197号 改憲阻止へ総決起訴え

週刊『前進』04頁(2953号02面05)(2018/07/02)


紹介 共産主義者第197号
 改憲阻止へ総決起訴え


 今号は2018年初夏に開催された全国代表者会議の特集号です。三つの特別報告と5本のアピールを収録しています。
 第1報告は、松丘静司さんによる「改憲阻止の先頭に国鉄闘争・階級的労働運動の旗を!」。「命をかけて改憲を阻む」----この革共同としての改憲阻止闘争に決起する決意と意気込みが30㌻にわたって展開されています。職場における階級的労働運動復権の闘いと一体で、それを基礎にして改憲阻止決戦を闘う道筋を提起しています。それを、新たな「党と労働組合の一体的建設」論として展開しています。
 第2報告は、大原武史さんの、すべての決戦において星野奪還の闘いをすえようという全力のアピールです。第3報告は、岩竹昌也さんによる、9月国会での改憲発議を絶対に阻止しようという訴えです。
 本号の全国代表者会議の第1報告で発せられた戦闘宣言と精神で、改憲阻止大決戦の爆発へ一丸となって闘っていこう。

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