「自衛隊」明記は徴兵への道 兵力確保が義務に

週刊『前進』02頁(2986号01面02)(2018/11/01)


「自衛隊」明記は徴兵への道
 兵力確保が義務に


 改憲は徴兵制に直結しています。現行憲法9条に「9条の2」を設け「自衛隊」が明記されれば、国、政府に兵力確保などの義務が生じます。「戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認」を規定してきた憲法9条は180度逆のものとなり、9条の2の「必要な自衛の措置」「そのための実力組織」を根拠に自衛隊の募兵や防衛費増加などが一気に強まります。
 今、自衛隊は戦闘現場に行かされる若手の隊員数が激減しています(図参照)。このままでは実際の戦争発動に重大な支障を来します。この不足を補い、大量の青年を自衛隊に加入させるために自民党は改憲を狙っています。自衛隊明記によって徴兵制すら可能になるのです。
 改憲案の国会提出を絶対に阻止しよう。

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