IJBS支援共闘総会開く 富田委員長の解雇撤回へ

週刊『前進』04頁(3038号04面04)(2019/05/27)


IJBS支援共闘総会開く
 富田委員長の解雇撤回へ


 18日に「復帰」47年5・15沖縄闘争の一環として、青年会館において「IJBS労組支援共闘会議第6回総会」が県内外から60人の結集でかちとられました。
 総会は、団結を解体する限定正社員制度にともなう試験に対してストライキで抵抗し、その報復として2018年3月31日に解雇された富田晋委員長の解雇撤回闘争を軸として開催されました。
 はじめに支援共闘会議・事務局長の水島満久さんが「富田委員長、仲宗根書記長の解雇撤回をなんとしてもかちとると共に、その力で沖縄・全国を貫く労働運動で改憲・戦争を阻止し、基地の全面撤去を実現しよう!」と力強く開会あいさつを行いました(写真)。
 連帯あいさつに続いて、解雇当該であるIJBS労組執行委員長の富田さんが基調提起を行いました。富田さんはIJBS労組の闘いは「改憲・戦争情勢の中で限定正社員制度という600万人を解雇対象とし、労働者の権利すべてを根本から破壊し、労働組合そのものを壊滅させる戦後最大・最悪の攻撃」に対して「非正規労働者がストライキで抵抗し、労働者個別の能力で選別・分断する経営側の支配を新たな団結で打ち破った前代未聞の闘いだ」と規定しました。そしてその闘いは、根本的・本質的に沖縄県民投票や2・4全港湾ストといった沖縄ゼネスト情勢にもつながっていると報告。3月31日に提出された、富田委員長の解雇撤回を訴えた労働委員会申し立てが受理されたことが報告され、この労働委員会闘争に対して5千筆の署名を集めることを方針として決定しました。
 最後に解雇当該として裁判・労働委員会を闘ってきた仲宗根光洋書記長が「解雇撤回署名を全国の力で集めきり、闘う労働運動を復権し、戦争・改憲・辺野古新基地建設を絶対に阻止しよう!」と力強く訴え、締めくくりました。全国で解雇撤回署名5千筆を集めきり、富田委員長の解雇を絶対に撤回させよう!
(沖縄 崎浜隆一)

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