前進チャンネル3周年

発行日:

週刊『前進』02頁(3133号02面02)(2020/05/21)


前進チャンネル3周年

(写真 視聴者からのイラスト)


 おかげさまで前進チャンネル開設から間もなく3周年です。5月16日時点でチャンネル登録者が6320人、動画総数は343本、総視聴回数は187万回を超えています。多くの方からの支援・協力によって、青年・学生を中心に大好評を頂いております。感謝申し上げます。
 宣伝・扇動の変革によって生み出された前進チャンネルの地平は何より、青年・学生との結合を次々と生み出したことです。
 昨年4月、前進チャンネルキャスターでもある洞口朋子が杉並区議選に出馬した際には、多くの前進チャンネル視聴者が応援に駆けつけてくれました。また集会やデモなどにも前進チャンネルを見て来たという方が数多くいます。前進チャンネルをきっかけにして活動を始める仲間も増えています。街宣現場で声をかけてもらうことも多くなりました。視聴者から上のようなイラストが寄せられたりもしています。SNSなどで左のような反応もたくさん頂いています。
 制作にあたっては、出演者・編集者は毎週楽しく論議しながら企画を出し合い、いきいきとした動画を作っています。こうした楽しさが青年層に伝わっているのだと実感しています。
 さらなる飛躍に向かってがんばります。
(前進チャンネル制作班)

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視聴者の声
▶どんな事態であろうが階級対立は無くならない。今のようなときこそ労働者階級の側から「生きさせろ!」という声を上げていくことが必要。
▶前進チャンネルのいいねのボタンが増えてますね。前進チャンネルを通じて中核派に労働者階級人民の支持が広がってる証左です。
▶ガンバレ、中核!
▶いまだに『前進チャンネル』あるのですね。彼らが暴力に走ることを私としては望まないしあってはならないとは思いますけれども、もっと過激でもいいとも思ってしまいます。
▶俺がまだ学生だった頃に演説していた人が、今は前進チャンネルで喋っていて、人間、ひとつのことを結構長い間続けられるもんなんだなぁって感じがしてる。

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