2021年日誌 11月23日〜29日 種子島で自衛隊が「離島奪還」演習/過去最大の補正予算案を閣議決定

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週刊『前進』04頁(3222号03面05)(2021/12/06)


2021年日誌 11月23日〜29日
 種子島で自衛隊が「離島奪還」演習/過去最大の補正予算案を閣議決定


□宜野湾市野嵩の住宅街で、米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが金属製の水筒を落下させた。重さ800㌘、容量1.8㍑で、民家の玄関先で発見された(23日)
□政府は石油の国家備蓄の一部を初めて放出することを発表した。高騰する価格の抑制が狙い。米国の要請を受けたもの(24日)
□防衛省は鹿児島県の種子島で、陸海空自衛隊による統合演習を行い、水陸機動団による特殊車両での海岸上陸など「離島奪還」を想定した作戦を報道に公開した(25日)
□沖縄県の玉城デニー知事は、名護市辺野古の新基地建設に伴う軟弱地盤改良のため沖縄防衛局が提出していた埋め立て変更承認申請について、「調査が不十分」などを理由に不承認としたと発表した。政府は行政不服審査請求など対抗措置をとる構え(25日)
□世界保健機関(WHO)は、南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異株を、「懸念される変異株」に指定し、「オミクロン株」と命名した(26日)
□政府は21年度補正予算案を閣議決定した。歳出の総額は35兆9895億円で補正予算案としては過去最大。防衛費は過去最大の7738億円で、当初予算の歳出額と合わせて初めて6兆円を突破した(26日)
□辺野古沿岸部の軟弱地盤について、防衛省は埋め立て開始の3年前(2015年)に業者の指摘で知りながら、それを非公表にしていたことが判明した(27日)
□政府は「オミクロン株」に対応するため、全世界からの外国人の新規入国を12月31日までの1カ月間停止すると発表した(29日)
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