反対同盟が団結花見の会 市東さん〝共に第2ラウンドへ〟

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週刊『前進』04頁(3289号04面02)(2023/04/10)


反対同盟が団結花見の会
 市東さん〝共に第2ラウンドへ〟

(写真 絶好の花見日和の三里塚第一公園。市東孝雄さんが「楽しくやりましょう」と乾杯の音頭を取った【4月2日 成田市】)

 三里塚芝山連合空港反対同盟は4月2日、成田市の三里塚第一公園で団結花見の会を開いた。
 新型コロナなどで開催が見送られてきたが、今回は桜も十分見ごろで天候にも恵まれ、絶好の花見日和となった。反対同盟、支援連絡会議に加え動労千葉、婦人民主クラブ全国協議会、全学連などが参加した。
 最初に東峰の萩原富夫さんがあいさつし「2・15強制執行と闘い3・26芝山集会の成功を勝ち取りここまで来ました」と述べ、2017年以来、決戦本部長として最先頭で闘ってきた太郎良陽一さんの奮闘をねぎらった。
 続いて2月15日に強制執行で農地を強奪された市東孝雄さんが発言。「年明けから厳しい闘いがありました。強制執行は、いつかは来ると覚悟してましたのでショックはありません。執行の次の朝の皆さんの顔を見たら、とてもすがすがしい表情をしていました。国家権力に対して十分に闘い切ったという思いです。闘いはこれからもまだまだ続きます。みなさんと共に完全勝利まで闘います。第2ラウンドへ向けて、今日は一日楽しくやりましょう」。市東さんの音頭で乾杯。機動隊と全力で闘った連帯感と充実感のもと、酒を酌み交わし語り合った。
 動労千葉の関道利委員長があいさつに立ち、反対同盟との労農連帯を強固にして前進する決意を語った。 恒例のカラオケ大会で盛り上がり、全員で「反対同盟の歌」を熱唱。太郎良さんの音頭で団結ガンバローを三唱し、「誇りも高き農地死守」の決意が三里塚地区一帯に響き渡った。
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