高松港の軍港化を阻止しよう 反戦を闘う教職員の首切り許すな 自衛隊駐屯地に申し入れ

発行日:

週刊『前進』04頁(3340号04面03)(2024/04/15)


高松港の軍港化を阻止しよう
 反戦を闘う教職員の首切り許すな
 自衛隊駐屯地に申し入れ

(写真 自衛隊善通寺駐屯地申し入れ行動【4月6日】)

 昨秋からの高松港軍港化反対の闘いは、年度末の香川県知事の国の指定受け入れ表明で新たな段階に突入した。やつらは本気で戦争をするつもりでいる! しかも、反戦を闘う教職員の仲間(非正規職)を雇い止めにしてきた。学校はいま、どこも欠員で学校がまわらない状態なのに雇い止め! ふざけるな!
 反戦を闘う者への選別的な首切りだ。絶対に許せない! これは、高松港軍港化を阻止する闘いが前進していることへの反動だ。これまでも県議会で「変形労働時間制」を可決したが、教組の仲間が導入を阻止してきた。焦った県教委は、夏休み中の休暇を取りやすくする施策を実施せざるを得なかったのだ。
 中国との戦争を遂行しようとする岸田の狙いは、善通寺から高松港と高知空港を使って自衛官を南西諸島に送る出撃拠点にすることにある。いま善通寺市街のほとんどが重要土地利用規制法の適用下に置かれ、基地周辺の土地・住民は規制・監視されている。これは戦争を推進し、戦争に反対する反体制的なものを一掃する治安弾圧法であり、暴処法とまったく同じだ。これに対して4月6日、陸上自衛隊善通寺駐屯地に、「善通寺・高松港を出撃基地にするな!」「自衛官は侵略の銃を取るな!」と申し入れを行った。
 その後、規制法の対象区域を中心に1千戸へのビラ入れを行った。戦争切迫の危機感を持つ方から、「署名はやっていないのですか」と尋ねられたので、8・6広島弾圧反対の署名をしていただいた。
 多くの民衆が戦争を肌で感じ始めている。戦争阻止の断固たる闘いをやり抜こう。4・28沖縄デー闘争はその第一歩だ。ともに24反戦春闘に勝利し、新しい時代、歴史をつくろう!
(香川連帯ユニオン書記長・吉田康彦)
このエントリーをはてなブックマークに追加