団結ひろば 投稿コーナー

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週刊『前進』04頁(3431号04面05)(2026/01/26)


団結ひろば 投稿コーナー

戦争博物館の建設許さない
 改憲・戦争阻止!大行進三多摩 加納敏弘

 三つの自衛隊駐屯地と東富士演習場がある静岡県の御殿場市に、2033年の完成を目指して「防衛技術博物館」なるものが建設されようとしています。八王子市にある東京たま未来メッセで1月10~11日、「NPO法人防衛技術博物館を創る会」(「創る会」)が「防衛技術博物館出張展示in八王子」と銘打った戦争翼賛企画を行い、これに対して私たちはJR八王子駅前で抗議のビラまき街宣を行いました。
 「創る会」が作成した「完成予想図」では、旧日本軍や自衛隊の戦車・装甲車などの「動態展示」に加え、戦車や水陸両用車への体験試乗も計画されています。まさに防衛省・自衛隊、東富士演習場と一体の一大軍事施設です。「創る会」は博物館建設の目的を「機械産業(軍需産業だ!)の継承、発展と国民の防衛意識の向上に寄与すること」だと語り、戦車展示の27年先行オープンを御殿場市に迫っています。
 「防衛技術博物館の設置を実現する議員連盟」の代表は「ワンシアター構想」を提言した中谷元(前防衛相)、代表代行は石破茂(前首相)です。まさに高市政権の中国侵略戦争と一体で、中国―アジア侵略戦争の歴史そのものである戦車の開発・生産の歴史を美化し、「国民」(とりわけ子どもたち)を再び中国侵略戦争へと動員していく施設をつくろうとしているのです。絶対に許せません!
 「中国侵略戦争に突進する高市を打倒し、戦争博物館建設を粉砕しよう」という私たちの訴えには圧倒的な注目が集まり、200枚のビラが受け取られました。

高松反戦デモで決戦の号砲
 香川連帯ユニオン書記長 吉田康彦

 今季一番の寒波の中で1月11日、改憲・戦争阻止!大行進香川の主催で、高松反戦デモが敢然と闘いとられた。年明け3日のアメリカ帝国主義・トランプによるベネズエラ侵略、昨年の高市の「台湾有事」発言! 帝国主義者らは破局への道―戦争の道を突き進み、米帝・トランプは国家安全保障戦略(NSS)を文字通り「実戦」している! ふざけるな! 絶対に許さない! 私たちの気迫と怒りに満ちた反戦デモは駅前にいた街宣右翼や参政党を圧倒し、成人式に参加する多くの若者に響き渡った。この腹の底からの怒りの火花は必ず無数の火花となって、新たな情勢を切り開く革命への導火線となる。
 私たちは26年決戦の号砲を年頭から鳴らし、地元郵便局での元旦ビラまきに続いて1月4~8日にはベネズエラ侵略戦争への抗議街宣、9~11日には高松市内での星野絵画展を実施した。今こそ星野文昭さん、大坂正明さんが闘った70年安保・沖縄闘争を、自らの存在をかけて体現する時だ! 私たちはその挑戦権をもっている。一人一人がこの時代の責任勢力として登場すれば、帝国主義を打倒できる! 中国侵略戦争阻止! 人間が人間らしく生きられる社会をつくる! この道を猛然と進もう!

総選挙反革命と対決し街宣
 改憲・戦争阻止!大行進東海 上本龍一

 衆議院解散の報を受け1月18日、改憲・戦争阻止!大行進東海はただちに街頭に飛び出し、名古屋市内で街頭宣伝を行いました。リレートークでは、次々と「トランプも高市も倒せ!」の声を上げました。街頭は右翼分子の挑発を寄せ付けない雰囲気に包まれ、中国からの研修生との共感が生まれ、用意したビラがなくなるほどでした。
 日本帝国主義・高市は、トランプが中国侵略戦争=世界戦争に本格的に突入したことを受け、安保3文書改定、大軍拡、さらに対中国「開戦」を決断し、独裁的権力を手中にするための衆議院解散という一種のクーデターに踏み切りました。高市の権力掌握は、労働者、青年、女性を戦場に総動員する攻撃にほかなりません。帝国主義に未来はない!
 パレスチナ占領、ベネズエラ侵略、ウクライナ戦争での権益の分捕り合いに突き進む米トランプ政権に対して、世界中で怒りが爆発しています。世界戦争・核戦争にしか出口のない帝国主義など打倒するしかありません。中国侵略戦争の最前線=日本での反戦闘争、日帝・高市打倒の闘いが決定的です。
 今こそ中国侵略戦争阻止、トランプ・高市打倒の巨大な反戦デモを巻き起こし、中国侵略戦争への「挙国一致」を打ち破ろう! 大行進東海は連続街宣に立ち、2・22名古屋反戦デモに攻め上ります。

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