「中国侵略戦争阻止こそ選挙の争点だ」 高市戦時独裁粉砕へ決起

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週刊『前進』04頁(3433号02面03)(2026/02/09)


「中国侵略戦争阻止こそ選挙の争点だ」
 高市戦時独裁粉砕へ決起

杉並各地で一斉街宣
 青年・学生と討論の輪

(写真 駅頭で高市打倒を訴え【2月1日 東京都杉並区】)

 改憲・戦争阻止!大行進東京は2月1日、杉並6カ所での一斉街頭宣伝に立ちました。70人近くが区内のJR中央線各駅と私鉄1駅に中国侵略戦争阻止・高市打倒のアピールを響かせ、大宣伝戦を貫徹しました。「何かしなくちゃいけないと思っていた」という女子学生、「トランプ・高市ノー!」と声を上げる外国人青年などと各地で出会い、討論の輪ができました。米日による中国侵略戦争の実戦計画を地図入りで示した大ボードには多くの人が注目し、「中国が戦争をやろうとしていると思っていたが、違うのか」「ここまで来ているのか、どうしたら止められるのか」などの反応が寄せられました。
 高市が言う「国の根幹に関わる重要政策の大転換」とは、実際に中国侵略戦争を遂行するためのものです。しかし総選挙ではこのことが「争点」にすらならず、すべての政党が「いかに国益を守るのか」という同じ土俵で「論戦」しているにすぎません。戦争翼賛と排外主義で社会が覆われ、うっ積した怒りが爆発寸前です。
 この日、「この選挙自体が怒りの粉砕対象だ。労働者民衆の回答は反戦デモに立ち上がること」「2・11高円寺反戦デモ、2・15東京三里塚集会・デモに決起しよう」という訴えが、高市の戦時独裁づくりに怒る多くの民衆と結びつきました。大行進の登場は、総選挙に候補を擁立している各政党を圧倒しました。
 中国侵略戦争を迎え撃つ闘いはこれからが本番です。洞口朋子杉並区議を先頭に反戦デモの爆発でトランプ・高市を倒し、帝国主義を打倒しましょう。
(改憲・戦争阻止!大行進杉並事務局 伊藤昌樹)

沖縄
 国際通りで反戦デモ

(写真 反戦スタンディングに続き、国際通りを元気にデモ【1月31日 那覇市】)

 改憲・戦争阻止!大行進沖縄は1月31日、反戦スタンディングと国際通りデモを闘いました。解散総選挙で中国侵略戦争に突き進む高市を弾劾し、全基地撤去・安保粉砕を真正面から訴え、注目を集めました。
 沖縄でも「中国侵略戦争を止めよう、戦争の元凶である帝国主義を倒そう」と正面から訴えるのは大行進しかいないということが、衆院選でよりはっきりしています。高市の「台湾有事は日本の存立危機事態」発言などで沖縄への観光客は激減し、戦争の危機がすべてに直結する沖縄の現実がよく表れています。
 労働者民衆の反戦闘争で戦争を止め、基地や戦争を必要とするこの社会を根底から変えることが必要です。大行進沖縄は、闘う中国・アジア人民と連帯し、侵略戦争を帝国主義打倒の内乱に転化していく闘いを、沖縄でさらに力強く推し進めていきます。
(改憲・戦争阻止!大行進沖縄 松本未土)

広島
 デモに高校生が飛び入り

(写真 アーケード街を通るデモは注目を集め、高校生の飛び入りも【1月31日 広島市】)

 8・6ヒロシマ大行動実行委員会は1月31日、高市による総選挙クーデターに対し、「中国侵略戦争阻止!トランプ・高市打倒!」を掲げて反戦デモを打ちぬいた。飛び入りを含めて40人近くが参加した。
 原爆ドーム前の集会では、女性や被爆2世の仲間のアピールを真剣に聞いていた男性から軍拡反対署名が寄せられた。
 総選挙の中、反戦デモには多くの注目が集まり、本通りのアーケード街では「戦争反対です」と複数人の高校生が飛び入りで参加した。
 その後の街頭宣伝では、中国侵略戦争と総選挙が一体だという訴えに、準備したビラのほとんどが受け取られた。特に20代、30代の女性の反応が非常によく、青年・女性・学生との結合が始まろうとしている。街頭で中国侵略戦争阻止を真正面から訴え、2月決戦の爆発を勝ち取ろう。
(8・6ヒロシマ大行動実行委員会事務局 八木康行)

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