女性解放めざし学習会 改憲・戦争阻止!大行進茨城 女性差別と戦争に怒り
週刊『前進』04頁(3437号04面03)(2026/03/09)
女性解放めざし学習会
改憲・戦争阻止!大行進茨城
女性差別と戦争に怒り

(写真 女性解放―帝国主義打倒へ決意を固めた学習会の後、10代の飛び入り参加者とともにデモ【2月22日 茨城県土浦市】)
改憲・戦争阻止!大行進茨城は2月22日、土浦市内で学習会・デモを行い26人が参加した。
学習会では、婦人民主クラブ全国協議会の川添望事務局長が、情勢や歴史的内容により「女性差別は、私有財産が発生し階級社会になっていったところから生じ、階級社会を終わらせることが女性解放の道である」と明らかにし、「女性差別・抑圧の現実を認識し、闘うことで、社会変革へ向かう女性の主体がつくられる」と提起した。
参加者から「性風俗を職業とする女性の現状についてどう考えるか」や、「性被害にあった女性の抗議に対してバッシングが起こること」などについて、多くの質問と意見があった。また、排外主義反対の呼びかけもあった。
労組交流センターや動労総連合水戸の組合員は、各々が女性差別に対するあり方を問われ、初めて女性解放の学習会に取り組み、女性差別を許さない闘いを実践していく決意を語った。参加した女性からは、女性差別は「不変の事実」ではなく変えられるものだと確信したとの発言もあった。まとめで3・8国際婦人デー闘争への結集が呼びかけられた。
デモには、戦争に向かう高市や帝国主義への怒りを感じていたという10代の方が飛び入り参加し、最後まで一緒にデモを行った。
多くの女性が家庭や職場での問題を、本人の頑張りや自分次第だと、個々の責任とされてしまい、女性差別であきらめ感を強制されている。侵略戦争への女性の動員を許さない、女性が参加でき、抑え込まれている怒りを表せる運動が必要だ。
(改憲・戦争阻止!大行進茨城 K)