全力で3週間の組織戦を 11月労働者集会実行委
週刊『前進』04頁(3468号02面02)(2026/10/19)
全力で3週間の組織戦を
11月労働者集会実行委
11・1全国労働者総決起集会に向けた第3回実行委員会が10月9日、東京都内で開かれた。11・1集会までの残り3週間、全力で組織戦を展開し大結集をかちとることを確認した。
動労千葉の関道利委員長が、9月26日の動労千葉定期大会を全組合員が一丸となって成功させ、国鉄闘争に勝利し、中国侵略戦争阻止の反戦闘争を闘い抜く方針を確立したと報告した。また、11・1集会に韓国から民主労総ソウル地域本部、アメリカから国際港湾倉庫労組(ILWU)ローカル10ほか、オーストラリアからも仲間が参加することを明らかにし、国際連帯の一層の発展のためにも集会への大結集を実現しようと訴えた。
動労千葉の田中康宏前委員長が提起を行い、アメリカの中間選挙やフランスでの高校生の暴動的決起に触れ、帝国主義が中国侵略戦争に突進する一方、全世界で労働者人民が決起を開始した歴史的激動の中での11・1集会だと強調した。また、日本の労働者階級は改憲を許すのか否かの歴史の岐路に立っていると指摘した。さらに、戦前・戦後を通じて帝国主義の侵略戦争に屈服してきた日本の労働運動の根底的総括をかけて、階級的労働運動をつくり出すことが11月労働者集会運動の原点だと確認し、どんなに困難でもこの闘いを絶対にあきらめてはならないと力説した。
討論では郵政労働者が、当局により労働者の行動が逐一監視され、労働運動が実質的に非合法化されている職場の現実をぶち破ってこそ労働者を組織できると熱意をたぎらせた。女性労働者は、在沖米兵による女性殺害事件への怒りを徹底的に組織する決意を示した。来年4月の杉並区議選を見据え、杉並から大結集を実現するため連日の街頭宣伝に立っていることが報告され、オルグ対象者の路線的な獲得が集会結集の鍵だという教訓が語られた。
討論を受けて国鉄闘争全国運動呼びかけ人の金元重さんが、来春にも国民投票が狙われている改憲攻撃との意識的闘いを訴えた。動労千葉の関委員長が集会賛同の拡大とチケット販売の貫徹を改めて強調し、3週間の総力戦に突入した。