■編集後記

月刊『国際労働運動』48頁(0462号08面01)(2015/03/01)


■編集後記

(裏表紙の写真  川内原発再稼働阻止へ3千人【1月25日 鹿児島】)


 『前進』2666号(1月26日発行)は、1・20人質事件に関する革共同の声明を打ち出した。声明は第4項目で、イスラム武装勢力の思想・路線・行動では、世界の労働者階級人民の解放と、帝国主義の根底的打倒は実現できないことを提起しているが、この点を全面的に述べているのが本誌2月号である。
 イラクでは、石油労働者が国営企業の全面民営化をストライキで阻止した。「イスラム国」は、このイラク労働者の闘いに襲いかかり、公共部門の労働者のストを禁圧し、教育労働者の組合による自治的活動を一切認めず、石油労働者の組合活動をも破壊する武装反革命として登場していることを明らかにしている。求められているのは、大恐慌と新自由主義に立ち向かうマルクス主義と階級的労働運動と国際連帯の復権、党と労働組合の一体的な前進である。