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    2023年6月 5日発行 第3297号

  1. 論文 戦争突進の岸田倒せ サミット粉砕闘争を引き継ぎ 6・11新宿反戦デモへ

  2. 反戦 全学連を先頭に国会闘争

  3. 三里塚 三里塚―サミット弾圧を粉砕 広島2学生 即時釈放せよ

  4. 各戦線 入管法改悪を絶対許すな 廃案へ正念場 国会包囲を

  5. お知らせ/新刊 闘争スケジュール

  6. 労働運動 6・18国鉄集会に集まろう 1047名の不当解雇撤回へ井手と深澤を法廷に出せ

  7. 反戦 世界戦争に突き進むG7 首脳宣言で対中・対ロ対決明記

  8. 弾圧との闘い 星野国賠勝利・大坂さん奪還を 全国集会 団結し闘えば勝てる

  9. 弾圧との闘い 星野国賠 池田意見書を批判 救命は可能だった!

  10. 弾圧との闘い 大坂正明同志は無実  第24・25回公判 渋谷闘争への共感語る 沖縄・平良証人が権力を圧倒

  11. 2023年5月29日発行 第3296号

  12. 反戦 サミット粉砕!世界に轟く G7核戦争会議を徹底弾劾 ヒロシマの怒り解き放ち

  13. お知らせ/新刊 闘争スケジュール

  14. 反戦 戦争反対!サミット粉砕! 激闘5日間7波のデモ 機動隊と激突市民も合流

  15. 反戦 サミット粉砕闘争最終日のアピール 8・6ヒロシマ大行動実行委員会事務局長 宮原亮さん

  16. 反戦 世界のメディアが報道 BBCなど

  17. 反戦 5・19 〝歴史に残る大デモを〟  600人で全国総決起集会 広島を核戦争に利用するな

  18. 反戦 「G7広島ビジョン」を弾劾する 被爆者踏みにじり核兵器を正当化

  19. 反戦 5・20 全世界にサミット反対宣言 被爆者先頭に国際反戦集会

  20. 弾圧との闘い サミット弾圧うち破れ 学生不当逮捕に世界中が怒り

  21. 弾圧との闘い 前進チャンネルにも弾圧

  22. 反戦 被爆者、被爆2世、3世の共同アピール(抜粋)

  23. 投稿 団結ひろば 投稿コーナー

  24. 2023年5月22日発行 第3295号

  25. 反戦 ヒロシマの怒りG7を直撃 反戦反核の叫び全世界に 厳戒警備をうち破り実力デモ

  26. 反戦 5・17原爆ドーム前 被爆者先頭にサミット弾劾

  27. 反戦 青年・学生先頭に沖縄闘争 「復帰」51年 再びの戦場化許さない

  28. お知らせ/新刊 闘争スケジュール

  29. 反戦 戦争国会粉砕へ

  30. 労働運動 23春闘 実質賃下げ 非正規職は最低賃金水準 連合の崩壊さらに進む

  31. 労働運動 松本オーナーに反動判決 セブンの店舗契約解除を容認

  32. 反戦 沖縄から世界戦争とめる 自国政府倒す反戦闘争を 「復帰」51年沖縄集会 闘う労組の登場に拍手

  33. 反戦 辺野古ゲート前に200人 那覇駐屯地に申し入れも

  34. 反戦 青年集会 ストの勝利感を共有 サミット粉砕誓う

  35. 学生運動 沖大でキャンパス集会 当局・機動隊と対決し学生との結合かちとる

  36. 反戦 2023年日誌 5月9日〜15日 英、ウクライナに長射程巡航弾/マイナ保険証に別人情報

  37. 反戦 G7サミット粉砕へ連日決起



    2023年5月22日発行 第1112号

  1. 集会/闘争/街宣 天神峰強制執行と闘った6人への逮捕・弾圧を許すな! 即時奪還を 国家暴力による農地強奪こそ犯罪 5・29勾留理由開示公判へ



    2020年8月 1日発行 第号

  1. おしらせ Vol.59 被爆75年 8月広島・長崎へ


『共産主義者』最新号紹介

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【内容紹介】
▼1月25日、米バイデン政権による主力戦車「エイブラムス」のウクライナへの供与表明を受けてドイツ・ショルツ政権が世界最強と言われる大型主力戦車「レオパルト2」の供与を決定、ウクライナ戦争は新たな段階を迎えました。このような状況のなか岸田首相は1月30日の衆院予算委員会で、日本が直接攻撃を受けなくても集団的自衛権行使として「反撃能力」を発動可能と答弁しました。31日には、他国の戦闘機が飛来しただけでも「反撃能力」を行使する可能性に言及しました。岸田政権は、昨年末の安保3文書(「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」)の閣議決定をもって、戦争国家化に向かって一気に突き進んでいます。このようにウクライナ戦争から中国侵略戦争・世界戦争へと突き進む米欧日帝国主義にたいして、今こそ国際的な反戦決起が求められています。そのための、きわめて有効な理論的・政治的武器として今回の『共産主義者』215号があります。
▼島崎論文は、〈Ⅰ ウクライナ戦争とアメリカ帝国主義の経済的危機の激化〉〈Ⅱ 半世紀の米中関係とアメリカの中国侵略戦争〉〈Ⅲ 大軍拡と戦争に一切をかけて破滅に突き進む日本帝国主義〉を論じています。仲山論文は、戦争に突入した自国政府との闘いにおいて、第1次世界大戦勃発前にレーニンらの懸命の努力によって発出された「バーゼル宣言」(バーゼルにおける国際社会党臨時大会の宣言 1912年11月)の原則を今こそ復権し、その今日的貫徹のために闘うことを訴えています。水樹論文は、戦後世界体制が最後的崩壊にいたり、命脈の尽き果てた資本主義がその全矛盾をウクライナ戦争・中国侵略戦争ー世界戦争という形で爆発させつつある今だからこそ、『資本論』をあらためて「革命の書」としてつかみきることが重要――この立場から『資本論』の内容と核心を説得力豊かに明確にした70ページの労作です。

【共産主義者215号 もくじ】
(1)中国侵略戦争を不可避とする米日帝の経済危機
半世紀間の米中関係から戦争激化の現局面をとらえ返す
島崎光晴

(2)バーゼル宣言を復権し、「戦争を内乱へ」の闘いを
帝国主義戦争の爆発としての米中―ウクライナ戦争
仲山良介

(3)党学校講義録
『資本論』と現代革命
反帝・反スターリン主義の確固たる科学的基礎
水樹 豊

(4)革共同政治局の2023年1・1アピール
軍拡・戦争国会粉砕
杉並区議選勝利・G7広島サミット粉砕へ

出版案内/最新出版本の紹介

20190201a.jpg『前進』のバックナンバーは、『前進縮刷版』として書籍・紙で第1巻から第21巻まで発行されてきましたが(1978~1981年=14~17巻は未完)、そのうち1巻・2巻・5巻・6巻・9巻は絶版になっています。第1巻(『前進』創刊号~164号 1959~1963年)は、『前進デジタル縮刷版』第1巻としてすでによみがえっていますが(2007年6月刊)、このたび『前進デジタル縮刷版』第2巻の刊行によって、絶版を含む2~7巻について読めるようになりました。
今回(デジタル縮刷版第2巻)では、
■紙で刊行されている『前進縮刷版』の第2巻から第7巻(1964年~1971年の6冊・8年分)をまとめてデジタル化
■付録として本多延嘉同志の貴重な学習講演の音声データ(本多著作選7巻掲載の「レーニン主義党組織論」の元講演)を一枚のDVDに収録しました。

『前進縮刷版』は、各号を一つのPDFデータとし、各号の発行年月日をしおり にしました。各巻ごとに一冊の本のページをめくるように見ることができ、またパソコンの画面で簡単に拡大したり、印刷することができます。紙媒体では文字が小さくて読みにくかったので、紙媒体より大きく改善されました。
また、論文・記事・著者などの検索を速やかにおこなえるように第2~第7巻通しの索引(=目次)のページを作成しました。それを使って、探している論文・記事などが掲載されている号数を特定することができます。

※『前進』デジタル縮刷第2巻は、『前進』紙面の画像データの提供をおこなうものであり、記事のテキスト化はおこなっていません。

本多同志の音声データは、当時の学習会の雰囲気が生き生きと伝わってくる内容となっています。音声データは6つのパートに分かれています。この講演をもとに本多著作選第7巻に掲載された『レーニン主義党組織論』(PDF)、および講演レジュメ(PDFとテキスト)も合わせて付録としました。

定価は3000円+税。

amazonでも購入いただけます。

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